最近、深夜の更新になっています
たまたまテレビつけたら魂レベルで好きな宇多田ヒカルさんのインタビューが神すぎました
「私の歌の対象は私であり人間そのもの。自分にとって本当の事を突き詰めれば、それは沢山の人にとっても同じくらい本当の事、私達は共同体だから」
だから何年経っても宇多田ヒカルさんの歌は真理なのか
この言葉で思い出すのは
手塚治虫の火の鳥を読み
感動していた幼少期の自分です
生命が尽きても素粒子の様な存在
となり生き続けていく事
個体は共同体となり、その
ミクロの世界の中に
また一つ果てしない宇宙が
広がるような描写がありました
自分にとって必要な言葉を
ただ、これからも紡いでいく
だけで、それが他者を幸せに
導く回答にもなるのだとしたら
このブログを書き綴る事も
間違えでなかったんだと
髄液揺さぶられる感動です
宇多田ヒカルさん言語化
してくれてありがとう
感覚と直感が鋭い私の
生きる道のような気づきでした
最後までお読み頂きありがとうございます
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