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年収350万で家族がいる生活

どうもみやびです!
今回は、年収350万円で家族3人で暮らす。という生活がとても苦しかった経験をもとにどのように幸せに暮らしていけるのか?
という視点で書いていきます。
少しでも参考になれば幸いです。

お金は生きていく上でとても必要になります。
お金があれば、正直生きていくことに困ることは今の時代であればほとんどないと思います。その視点と、もう一つお金に囚われず幸せに生きていく
視点でも書いていきます。

最後までご覧ください。

1.予算の立て方と節約

毎月の予算を細かく立てましょう。生活必需品、食料品、家賃、光熱費、医療費など、支出項目を洗い出し、その中で無駄な支出を見直します。例えば、スーパーセールやクーポンを活用したり、家庭菜園で一部の野菜を栽培したりすることで、食費の節約が可能です。また、定期的な振り返りを行い、予算の調整を行います。

みやびは、お金がない時代は、毎日飲み物は水筒、お昼ご飯は
お弁当を持っていき、極力職場でお金を使うこと。
というのを遮断していました。

例えば、1日に飲み物と、お昼ご飯に使うお金が
1000円だとします。これが、20日勤務だとしたら、毎月
20000円を使っていることになります。
年間にすると12万円です。12万円あれば、旅行や、旅行に行かずとも
少し贅沢なご飯屋さんに正月に家族を連れていくことも可能になる金額です。

こういう小さな支払いが将来的にいくらの出費につながるのか?
という視点が大切です。


2.コミュニケーションの大切さ

家族とのコミュニケーションは、良好な関係を築く基盤です。家族会議では、家計の状況や将来の計画について話し合い、お互いの意見を尊重します。週末には家族でアクティビティを計画し、楽しい時間を過ごすことで、絆を深めます。また、感謝の気持ちを積極的に表現し合い、コミュニケーションの円滑な流れを促進します。

家族との会話は、とても大切です。
今日一日何があったのか?車を走らせていたら、将来飼いたいと思っている
「ワンちゃんが歩道を歩いていたよ。」という話題が一つ夫婦間であるだけでも
会話が弾みますし、将来やりたいことや、叶えたいことなどを共感することができます。


3.子育てと仕事のバランス

働く親が仕事と子育てを両立するためには、スケジュール管理が重要です。仕事では効率的な時間使いを心がけ、残業を最小限に抑えることで家族との時間を確保します。仕事が忙しい時期には、共働き夫婦でタスクを分担し、お互いにサポートし合います。また、休日には家族で過ごす特別な時間を設け、親子のコミュニケーションを大切にします。

私の妻は、短時間パートで働いていますが、それが終わると家の洗濯や、料理、掃除、子供にご飯を与えたり、眠りにつくまで様子を見たり、休まる時間が
とても少なかったと思います。

ですので、自分が休みの日は、最低でもお皿は洗う、洗濯物を取り込んでたたむ等、妻の負担がいかにして減らせるか?ということを考えていました。

今は、女性が家事をするということが当たり前の時代ではありません。
反対に奥様は全く料理をせず、料理は全て旦那さんがしています。
という家庭があるぐらいです。

男性は、長時間働いて、お金を稼いでくることだけが役目ではありません。
いかに奥様の負担を軽減して、家族の関係を良好に保っていくのか?という事を男性がもっと考えるべき時代です。

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