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自分なりの、高級ノートの使い道 『もったいないから使えない』を脱却した方法

こんにちは

今回は文房具ネタです




高級ノートを買った

世の中には、素敵なノートがたくさん売られております

以前、かっこいい佇まいがいいなと思って、

使い道を決める前にモレスキンノートを買いました


私の金銭感覚では、高級ノートです

メモ用や走り書き用にはとても使えそうになかったので

しばらく持っているだけの状態になっていました

しかし

せっかく買ったのに、使わないのはもっと勿体無いなあ

と思い始め

色々考えまして…

結局

刺さる言葉辞書

をモレスキンノートで作ることにしました
(ネーミングセンスが・・・というツッコミはなしでお願いします)


作り方

①まずノートを用意します

(余っているノートでもよいですが

気に入って買ったけど、もったいなくて使えていないノートを使う機会にぜひどうぞ)

30ページくらいのノートですと

あまり辞書っぽくないので、

100〜200ページくらいある

A5サイズくらいのものがお勧めです

(雰囲気は大事です)


②次に付箋を用意して

あ行、か行、さ行・・・と行ごとの印をつけておきます

数ページずつ空けながら、付箋を貼っていきます

各行に割り当てるページ数は

数えるのが面倒なら適当に

あるいは均等に〇〇ページずつ

でもよいですが

私は自宅にあった辞書を参考に

単語数が多そうな行は少し多めにページを割り当てました


使い方

本を読んでいたり、ブラウジングをしていたりして

あ、これ素敵な言葉

かっこいい単語だな

と思ったものがあったら

Google検索したり、辞書を引いたりして

単語の意味を調べて

お、これは書き残しておきたいなと思ったら

刺さる言葉辞書に書き込みます

自分の心の琴線に触れた言葉が並んでいるノートを

ときどき見返してニヤニヤするのが楽しいです


残しておけるノートとして使う

高級ノートだと

私は走り書きなどの

いわゆる使い終わったら捨てる

の用途にはとても使えそうになかったので

それならば

ずっと残しておきたい用途に使おう!

と思って上記の使い方を始めました

今でもページを埋めている最中です

ちなみに最近書き込んだ単語は

サングレーザー

です

『太陽の極めて近くをかすめるように通る彗星』

のことだそうです

かっこよくないですか?!


おまけ:記入には万年筆を使っています



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