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52、リハビリ備忘録32〜無人島でも生きていける⁉️〜

6月25日 火曜日
転院33日目

今朝は
蒸し暑くて目が覚めた👀
快晴になるのかなぁと思っていたのだか…

その割には雲も多く☁️
風が無かったからなのか昼頃まで蒸し蒸しとしていた。

お昼前のPTで野草を見ながらお散歩をしていたら 先生が

無人島🏝️でも生きていけますね😆

と言われて確かにそうかも❗️と 思った私です。

小さい頃から弟達や近所のお兄さん達と野山を駆け回り
防空壕に入り遊んだり

旬の時期になると
セリ、つくし、ノビル、タラの芽、ゼンマイ、コゴミ、筍などを取りに行かされ

毎日何かしら 裏山で取れたものが食卓に並びました。

そんな田舎⁉️
と思われるかも知れませんが
いやいや神奈川県のど真ん中の厚木市と言うところで育ちました。

まぁ
厚木市のハズレにはなりますが、その頃周りには桑畑が広がり お蚕さんを飼ったり
桑の実を食べておやつにしたりしていました。

そのうち桑畑が一つ二つと消えていき そこにはアパートや住宅街🏘️ができていきました。

子供ながらに自然が無くなるのが寂しいと感じていたし
将来自分の子供にも 同じ様に大自然の中で育って欲しい。と思ってはいたものの
大きくなると薄れていく記憶になりました。

しかし
ちゃんと思い出しました
結婚して子供が産まれたら
自然に近いところで育って欲しいなぁ‼️と。

結婚して
隣の伊勢原市と言う所に越しました。ここは 大山(オオヤマ)と言う山を背に自然豊かな場所でした。

ここの病院も 山の手になりますし近くの林間学校にもキャンプに行ったり🏕️
小学生の遠足で大山に登ったり、学校の裏手には 果実園があったり…

運動会には お猿さんが遊びに来たりと、かなりワイルド感のある所です🤣

子供も元気に育ち
その息子ももう29歳。
私も歳をとるわけです🤭

元気に過ごさないとね
まだしばらく孫に会う事はなさそうなので それまでは 元気でいなければ‼️

しっかりと旬のものを頂いて
身体作りをしていかないと…
いけないなぁと再確認。

体重は減ったけど
糖尿のケアは必要の様だし…

リハビリと平行して
家に帰ってからも出来る
一人でのリハビリもメニューに加える事にもなったので
ますます忙しくなる
リハビリー‼️

そろそろ
退院の準備⁉️
頑張ります。

まだリハビリは続きます〜

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