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7/12 【日常】介護は、1人じゃない


介護・・・いずれは必要となりあまり考えてこなかったけど
この度おばあちゃんが、老人ホームに入居することになり
改めてしっかり考えないとなと思った。

いくらかける??制度やサポートはいろいろ


親の介護は、いくらかけるか  予算から決めるべき
すなわち、ピンキリで施設は様々

介護は親のお金を使う (年金、貯蓄、ローンや借金等)
すなわち、親が望む支援を親のお金でまず使いましょう

1人じゃない 計画的にプランを考えていくことが重要
介護は、抱え込まないこと
体力面、金銭面全部自分で行うなんて考えてはダメ

介護休業制度
介護休業制度とは、労働者が、要介護状態にある家族を介護するために休業を取得できる制度です。休業できる日数は対象家族1人につき93日であり、その日数を最大で3回に分割して取得可能です。


要介護度について


65歳以上 であれば介護保険証をもらえる
そのため、介護保険制度 を使用することができる

介護保険証をもって自治体申請
診察 医者からの意見書 調査員による審査 
1次2次審査により要介護度が出る
(※調査員が来るときのために、あれ?って思う行動は
ノートに書き留めておくことが大事)

支給額が変わるのでレベルが異なっている

1 要支援:食事と排泄サポート不要 レベル1,2
2 要介護:食事と排泄サポート要  1,2,3,4,5(重い)

専門家に頼る


地域包括支援センター

全国に5200か所 中学校の区単位ごとにある
介護度が出たら、支援のサービスを教えてくれる場所 
介護の無料相談所

要介護であれば、ケアマネジャーさんがきて介護のプランを考えてくれる

ケアマネジャー:ヒアリング 全体プランを考え 月1回のモニタリング
コミュニケーションをちゃんと取ってくれる 本人、家族との会話


在宅介護

遠距離介護、呼び寄せ介護 ともに家族で連携を取る
・口座を作ること
・ホームヘルパー
・人感センサー (見守り)

通所介護

・デイサービス
・デイケア  リハビリも関わってくる
・ショートステイ

完全に施設なのか
自宅と通い を混ぜるのか

施設介護

・介護型
・住宅型
レベルによって入る施設が異なるので、自分で見に行く、調べに行く

考え時
1:トイレ
2:火の始末
3:食事
4:限界を感じたとき

しっかり申請して見に行く、

本日もあたたかく
ご理解いただけますと幸いです。

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