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堀田湯 足立区関原




施設概要

湯どんぶりのように都心からはちょっと離れた銭湯
立地は下町に構える昔ながらの銭湯感がある、外観は22年にリニューアルされたらしいので今時の綺麗さを感じる

銭湯なので例の如く入湯料金は安めでタオルやシャンプー等がついた手ぶらセットで1300円、あらかじめ用意していれば4桁を切る安さ。
手ぶらセットで1人用シャンプーが付く通り備え付けのシャンプーは無いのでそこは気をつけよう。

大浴場とサウナ

風呂は温度のベースが熱めで、ぬる湯でも40℃くらいあるので結構高い、あつ湯党の人御用達?立地もあってこれが昔ながらの温度設定か〜という趣があるかも
寒い時期なら露天に行ったほうが外気で冷めるぶんそっちがおすすめ、それでも十分暖かかったけども。

サウナは薬草サウナになっており、部屋は2段で設定は約90℃、土日は昼でも結構混み合うので注意
茶室をイメージしているとの事で、黒を基調とした部屋とぼんやりとした間接照明、他店でもある暗色を使って集中しやすくする感じ。

ちょくちょく店員が手動ロウリュをしに来てくれるのだがこの香りがとてもいい
大体15、45分ごとに店員が、0、30分にオートロウリュが作動する。

水風呂は内と外で2つあって内は約21℃で外は約17℃、外の方はとても広くて深い水風呂で、深さが160cmもある、地下の天然水を使用しているので薄緑の色をしている。

深いので体を曲げるストレス無くクールダウン出来るのが何よりも良い、温度も平均くらいで入りやすい温度というのも浸かりやすくてとても気持ちがいい。

感想など

用意さえして置けば3桁値段で薬草サウナと深い水風呂を体験できるのはとても良く、ショッピングモールも近いのでサウナの〆も色々と選べるのもとても良い。

都心ってコスパ型の施設でも相当良いのがとても羨ましい

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