見出し画像

渋谷SAUNAS 

タナカカツキ先生ありがとう


施設概要

2022年の12月にオープンしたサウナ施設
サ道の作者で、日本サウナ・スパ協会のサウナ大使でもあるタナカカツキ先生が監修した一大施設。

もしかして立地から監修してるの?ってくらい立地が良く、渋谷駅からすぐ近くなので仕事帰り、週末の贅沢、飲みの帰りなど色んなシチュエーションでふらっと寄れるアクセスの良さ。

入館時間も丁度よくてベースが2時間30分からと結構長めで、施設自体がサウナ専門という事もあってサウナを楽しむには十分な時間なので、自分の場合はサ飯メニューも楽しむ時間もあったくらいなので時間設定も優しい。

店内に入るとサウナや飲食でのカレーやハーブの香りが漂ってきてとても良い香りがする、男と女は日ごとに入れ替わりで片方だけでも4種類くらいサウナがあるので最低2回行かないと全制覇できないのは嬉しい悲鳴、自分は結局一回しか行けなかったのでLAMPIだけだった、悲しみ。

大浴場とサウナ

先述の通り自分が行ったのはフィンランド語で池を意味するLAMPI。

まずサウナの前にシャワーだが、シャワーもこだわりを感じられ、通常のシャワーヘッドではなくいわゆるオーバーヘッドシャワーと呼ばれるタイプで高い場所から降ってくる、温度調整も調整ノブに38℃と+-のマークが書いてありとてもわかりやすくなっておりこの時点でこだわりや親切さが光る。

サウナは4種類、屋外の上階と屋内の下階に分かれていてそれぞれサウナと水風呂の趣が違う、詳しい名称はHPを参照。

下階は暗めのサウナ、横になれるサウナと寝湯のようになっている浅めの水風呂。
上階のサウナは音楽が流れているサウナとケロサウナ、水風呂は深めで約150cmくらいある水風呂。
ほとんどがセルフロウリュ可能で一部がオートというのがこだわりを感じる。
上階には紐を引っ張ると水がかかるバケツがぶらさがっていて、やってみると最初はぬるめの水ですぐ冷たい水に切り替わる感じがまた親切を感じた。

自分が好きだったのはケロサウナと暗めサウナの二つで、ケロサウナは狭めの空間で循環するセルフロウリュが気持ちよかったし暗めサウナは外の音も聞こえづらい感じもするのでゆっくりじっくり蒸される感じか自分にはとても刺さった。

水風呂は約15℃でちょっと冷た目でサウナ中級者以上に刺さりそうといった感じ、季節の問題もあるだろうけどね。
何より深さあるのと浅くても寝湯のように全身浸かれるのがとてもいい。

感想など

サ道の原作者が最初から監修しました!とだけあってめちゃくちゃ良かったしシャワーの温度やバケツの水など細かいところでこだわりや親切さが感じられてとてもいい場所だった。

スパイスカレーとクラフトコーラ
とてもおいしい(語彙力皆無)

レストランのメニューも定番にして王道のカレーとクラフトコーラが実に美味でクラフトコーラは氷も解けづらい丸氷と凝ってたので本当に隅から隅まで監修してるんだなという感じ、最高でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?