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ふと思い出す

記憶障害の最中、
ふと何かがきっかけで過去を思い出せたりする。

ここのnoteでの他の皆さんの投稿も最近は合ったりする。
正直、結構なリアリストな方達が多い分、
妄想だけの世界にはいない。
あり得ない現実だったり苦しい中にも生きていて
苦しさからの解放もあったり。

私は日常にバラバラになった私の過去のカケラが散らばっている。
そしてカケラを少しずつ集めては合わせていき
を毎日繰り返してる。
時に思い出したくないカケラもあってその苦しみから逃げられずいたりする。

私が今、楽になれるのは
私の過去を知ってる人達が真実を言ってくれるそれだけで光が見える。
今はまだ真っ暗なトンネルを少しずつ手探りで歩いている途中だ。

どうして本当の事を隠すのだろうか。
と身近な人だからこそ不信になってしまう。
私のこのカケラは本当は私の妄想なのだろうか。
だとしたら私の過去はどうなっているのだろうか。不安ばかりが付き纏う。
どうかどこかにヒントがと。
そのヒントがないかとアンテナを張り巡らす。

1人の友達が言ったのだ。
『思い出したくない事だってあるでしょう』

これが私の周りにいるあえて言わないとする守り方なのだろう。

きっと、このやり方は自分の人生に置いて
本当に嫌な事を経験したときかもしれない。
人の死やイジメ。事故や性被害。
他にもあるだろうが。
気付いた。
私はこのほとんどを経験している。

私の人生で一番の耐え難いのは
自分の中での最高な幸せを手に入れかけたあとのそれが叶わなくなった時の地獄みたいな高低差が引き起こす。

昔からやっかみが多い。
子供に対して大人すら私にやっかみをする。
我が子と私を比べ、嫉妬をするのだろう。

そして私が母になり娘までもが同じ経験をして
いる。

見た目だって特別な容姿でもない。
体型だって痩せてもない。
アナウンサーの水卜ちゃんみたいと言われる。
あ!私、水卜ちゃん好きです。
何なら痩せた方がいいってわかってるけど
これでもいいやと思えてたりします笑

若い時は頑張ってダイエットもして痩せて見た目の努力だって沢山したし
可愛いくなる努力も沢山した。

父親が後ろ指さされるお仕事だったからこそ私は大人しくした。
父親があんなんだから子供もこーなんだと言われたくなかったり

叔母に育てられてる時も
こんな家庭環境だからあの子はこうなんだろうと言われたくなかった。

学校でも近所でも目立たぬ様に敢えて逆をやったりした。
だから叔母の住む町から父親と住むために私は何度も行ったり来たりを繰り返して
叔母→目立たぬ様に。
父→こうなりたいと思える自分に。

そうやって私をやってきた。

自分なりの理想まで変われた時、
叔母の所へまた行かなきゃいけなくなった。
そしたらまた、わざと太って髪もロングからボブにしてみたり服装も派手なのから地味にしてみたり。

そうやって演じてきた。

そうしないと叔母が何か言われるから。

でも結局、あとから知ったのは
父がそういう仕事だったから守ってもらえる私が羨ましかったらしい。
そして私は男友達が多かった。
親同士の繋がりで仲良かったのも男友達の家族だった。
私はそのお姉ちゃんや先輩が多かったから
年上に囲まれて過ごしていた。
そこにいた自分が本来の私。

有名な方と知り合いなのを隠して生きてきて
それがバレてしまったとき、
手のひら返しのように近づいてきた。
うちの子供も仲良くしていれば恩恵を受けられるというバカな人達。
私、そんなアホじゃないからなと。
うまくいかなくなればある事ない事、噂にされ
なんであんな人が?
なんであんな娘が?

うちの子の方が可愛い。
そんなしょうもない嫉妬と僻みに勝手に巻き込まれていく。

ずっとこんなんだから
幸せ=目立たずひっそりと暮らすが幸せになってしまった。

そして大事な人達のためにそこから離れていく事が一番だと考えてしまった。

私の幸せは私らしくいれる場所。
大人しくしなきゃいけない偽ってる自分がいるここじゃない。

人間なんて自分本位だけれど。
トラブルを起こした娘の同級生の親達だって我が子を可愛いからの行動だったのだろう。
ここには描けないが本当に最悪だった。
人間っていうのは嫉妬に狂うとこんな事までするんだなとある意味、勉強させてもらった。
今もまだ解決できていないが
問題行動をした側が反省をし直さなきゃいけない事もあーゆー人達は開き直って責任転嫁が好きだ。注意する側も疲れてくると
まともな側にお願いをする。

結局はまともな方が我慢をして耐えていくのがこの世の中の平和なのだ。
んなわけあるか!と犠牲になった側ははらわたが煮えくりがえる。

他人の幸せを羨みそして欲しがる。

その先に幸せなんて存在しない。

欲しがりに繋がるツイン彼の2番目の兄とそのご家族のお話を。今日中に綴れたら。

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