私の支え
動物を好きな方からしたらこんな言い方は嫌いかもしれません。
気分を害されそうなら見ないようお願いします。
私は猫派
ツイン彼は犬派
彼はアレルギーもあって猫を飼えません。
私は小さい時から猫を飼っていたので本当に猫が好きで今も飼ってます。
彼と一緒にいる時。
ちょうど100万の札束を出される少し前。
彼は仕事の付き合いやなんやらであまり家にいる事もありません。
今までは会える時に会っていたりだったので
忙しい時間でしたが。
今度からは一緒に居れると思い、色々と私を傷つけたお浴びを強請り、動物を飼いたいと伝えました。
猫が良かったけどダメで。
お店に見に行きました。
当時はちょうどチワワが流行っていたのですが。
悩んでいると。
ずっと、こっちをみてるワンワンがいたんです。
ずっとです。
私と彼から、目を離さない。
少し成長してて。
マルチーズでした。
私はあまり苦手でメヤニなども出るので
違うかなーと思っていたんです。
とりあえず帰りました。
とりあえずとかまぁいいやで選ぶのは嫌だったのでこの子♡と自分できちんと決めたいと思いました。
家に帰ってもずっと離れないんです。
あの子が。
でもなぁ。
でも私だけじゃなくて彼も気になってて。
もう一度、会いにいきました。2人で。
そう、あの子に。
マルチーズの男の子。
会いに行ったら私達をみて喜ぶんです。
これは運命だ。私達が親になる。
この子を幸せにしよう。そう決めました。
すぐに名前を決めて。
私達の家族になりました。
大人しくて良い子で。
ほんとに手がかからない子でした。
友達にも周りにも沢山可愛がられて
育ちました。
少し私が北海道へ戻って
また彼のとこへ行くと。
全然寄り付きません。
えってなりました。
少し会わないと。
なんでなのって。
でも違う時には寄ってきてくれます。
でも理由がわかりませんでした。
そこから色々なトラブルや障害あの出来事があって彼とお別れになり彼にお願いをしました。
そこからほとんど会わなくなって。
旦那と別居してから。
頑張っても生き続けてるマルちゃん(仮名)
と再会。
犬って凄いですよね。
覚えているんです。何となくかもしれませんが。
私を待っていたかの様にお空に旅立ちました。
飼った当時、
私に突然寄らなくなったのは
当時、つけていた香水でした。
何もわからずにマルちゃんを傷つけていたとも知らず。寂しい思いもさせてしまった事、思い出すたびに胸がいっぱいになります。
優里くんの【レオ】感動しますよね。
聴くたびに号泣です。
ずっとごめんとありがとうでいっぱいです。
もっと沢山、散歩にいって一緒に過ごせば良かった。後悔しても取り返しなんてつけませんが。
マルに出会ったあの日。
私も彼も不思議な感覚でした。
マルも私達をみると寄ってくるんです。
あの中から。
ここから出たい。そう言われてる気がしました。
それ以来、そんな感覚にはなりませんでしたが。
いまの旦那と結婚した時、
スーパーの張り紙に。
里親探してますと
猫が載っていました。
その時に連絡をして残っていたのが
今のうちにいる茶トラです。
もう19歳になります。
よたよたしながらも必死に頑張って生きてます。
その時も不思議な感覚でした。
ずっと気になるんです。
この感覚は信じよう
そう思ってます。
次またこの感覚に出会ったら。
大切にしたいです。
皆さんにも大切な家族いますか?
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