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(1)はじめに

お互いに結婚の意思を確認できたら、パートナーと今後について話す機会が訪れます。
 
両家の親に対する報告の段取り、
結婚式を実施するか否か、
結婚式を実施するとすればどのような形や規模なのか、
私がイメージする結婚式はこんな感じだけど相手はどう考えているんだろう? などなど。
 

(2)現代の結婚スタイル

現代の結婚スタイルは様々です。パッと頭に浮かぶだけでも、
 
■婚姻届を提出せず夫婦として生活する事実婚
■婚姻届を提出して夫婦となる結婚
・婚姻届の提出のみ
・2人だけで挙式(国内外)
・フォトウエディング
・挙式だけの実施
・10名弱の家族婚
・20〜30名ほどで親族中心の挙式と披露食事会
・40〜50名の親族と友人中心の挙式とウエディングパーティ
・60名以上の挙式と披露宴
・交友関係が広い方は80名前後になりやすい
・ご自身が自営業、または管理職など社内で地位を築かれている方は100名前後になりやすい
・親御様の人脈が広い方、または事業を継承される方は非常に大人数な結婚式となりやすい
 
などが思いつきます。

なので、2人でお互いの事情をもとに話し合い、お互いの希望も踏まえ、
自分たちの結婚スタイルをどうするか整理していくことが大切だと私は感じています。

(3)統計で平均を知る

他のみんなはどうしているんだろう?
という統計を指標として参考にしてみるのも良いと思います。
結婚情報誌ゼクシィを運営しているリクルートが毎年、項目別の統計を公表されています。
この統計を参考にする際に注意すべきことは、

【あくまで有料媒体であるゼクシィに関わって結婚式を実施したカップルが対象】

となっている統計、という事実です。

ゼクシィを購入するカップルは、ある程度の招待者を想定しているケースが多いと考えます。

今回の記事はここまでで。次回も続きを綴っていこうと思います。
最後まで読んでくださってありがとう。
おふたりの結婚式が素敵なものになりますように。

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