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健康マインド(好かれなくても大丈夫❗)私の勃起ファイル⑤幼馴染

私には幼稚園からの幼馴染が居ます。
(あっちゃん)と読んでいた女の子です。
一緒に小学校の入学式に行きました。
私とあっちゃん、2人の母親の4人で撮った写真があります。
あっちゃんの両親は地元の大学の学食をやっていて、料理人のおじさんも同居していました。今思えば他にも商売をされていたのだと思います。
過去の記憶をたどると、新たな発見があります。当時勘違いをしていた事に気づく事もありますよね。

あっちゃんとは小学校では一緒のクラスにならなかった事もあり、段々疎遠になってゆきます。
入学式の時は私より身長も体重も多かった(あっちゃん)です。はちきれそうなホッペタが印象的な元気な女の子でした。
中学1年の時に同じクラスになりましたが、印象が違っていました。小柄なおとなしい子になっていました。
疎遠な期間が長かったのですが、中学で知らない人ばかりの中であっちゃんと私はよく話すようになります。 

家族の話を聞くと、あっちゃんのお父さんが亡くなり学食や商売をやめた事、お母さんが繁華街で働いている事、等を聞きます。引っ越したあっちゃんの家にも行きました。
地元の繁華街のアパートです。
学校から帰ってあっちゃんが夕食の支度をすると言ってました。
私はあっちゃんの事を母親には話をしませんでした。何となく、あっちゃんの感じが変わった事で言いそびれている間にあんな事があったからです。

1年の夏休み、新しい友達が少なかった私は何度か、あっちゃんの部屋に行きました。
あっちゃんはいつも独りでした。
あの日も❗
夏休みの宿題の読書感想文のための、読書をあっちゃんの部屋でしていた。昼ご飯であっちゃんが焼きそばを作ってくれた ので、それを食べながらあっちゃんがお母さんの話をしてきた。
私はどれだけ理解できていたか判りませんが、どうもお母さんに彼氏が出来て、求婚されている話でした。
(なんか、母さんが身売りするみたいで嫌なの❗)とあっちゃんが言う。
(ねぇ〜❗)と私を見る。
(私も誰かにされるでしょ?)
(されるって?)
(だから、お母さんみたいに、されるのいつか❗)私には、はっきりとは判らなかったが、あっちゃんが言ってる事が大人の話だとは思ったから、(まだまだ、先の事だろっ! そんな事!)と言うのが精一杯だった。

私は扇風機に顔を当てていた。ぶ〜んと扇風機の羽根の音がする。
あっちゃんはハンカチで首筋の汗を拭った。
(、、ちゃん!)あっちゃんが昔の呼び方で私を呼んで上着の胸元を開いた。
真っ白のブラジャーが見える。ブラジャーを取って乳房を見せた。
(見て❗)と私の方に自分の胸を向ける。
(もう、私、子供じゃないから、もうすぐ誰かに、されるの)
(誰かって?)
(誰かよっ、あのおじさんとか、誰か❗だから、、、ちゃん)とまた昔の呼び方をする。
私の手を自分の乳房にあてる。
柔らかい感覚と、ドキドキする鼓動が私の手に伝わった❗
私の目を正面から見つめるあっちゃん。
(おっばい、つまんで指で❗)と言う。

私が動けないでいると、(こうやって❗)と自分の指で乳首をつまんでみせた。
私は恐る恐る、指であっちゃんの乳首をつまんだ。
淡い桃色の乳首が潰れて色が濃くなった。
あっちゃんの口から(あっ!)と声が漏れた気がしたが、音がしたのか、口が動いただけなのか、判らない。
ただ、あっちゃんの乳首が色を濃くした光景と、幻聴かも知れない声が私の脳裏にファイルされています。
夏休みが終わり、その年の年末にあっちゃんは転校してしまいました。

今思いだすと、あっちゃんは母親に求婚した男から乳首を触られた事があったのでは? と思います。
それなら乳首をつまみながら(こんな風に乳首をいじられたのか❓)と両方の乳首を虐めたかったと思う。
パンツの中に指を入れて、はっきりとあっちゃんの(喘ぎ声)を聞きたかったと思う。
あっちゃんは逃げ帰った私に、(がっかりした)のではないかと思う。

続く。


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