死とは

上級
【コンテンツ】
お客様から
膵臓癌のステージ4のお知らせを聞いた

まったく苦しい話し方ではないが
どこか寂しく、切なく
ただ、いつもと変わらない立ち振る舞いだった

【気付き】
聞いているときに全く変わらない姿と
話している内容のギャップがとてもあり
頭がパニックになった
ただ、客観的に医療従事者のお客様なので
分析し、受け止めてる?雰囲気に
なんとも言えない気持ちになった


【自分のストーリー】
お店を10年やってる間に
死んでしまったお客様もいる

死と本気で向き合うことで
自分が何をしたいのか
どうしたい、何かを成し遂げたい
明確に、なる瞬間が
今日あった


【根拠】
なぜか、人は
自分が死ぬとは思えない
思えないようにできている

明日死んでも構わないという気持ちで
日々過ごせたら
とてつもない最高な味わえる人生を過ごせる

生かされるのではなく生かす
なんとなく味わうのではなく
絶対に味わう

本気で思うには死を向き合うことが大切


【展開】
こんなこと書きながら
自分はまだ死なないと心から思っている

だから、現状に120%になれない自分がいる

死を常に横に置く人は
味わいのある素晴らしい人生を
歩むに決まっている

死を常に意識し
毎日を心から味わえる人になる

肌で、感じさせていただき
ありがとうございます

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