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2回雲の上までいきました

前回のお伝えした通り。日帰りでの飛行機移動してきました。今の時代はわりと多いことなのかもしれませんが基本引きこもりの自分からするとはじめての経験で、朝起きてベットでダラダラして昼食べてソファでダラダラしておやつ食べてダラダラする休みと、この前の旅が同じ時間数で構成されているとは信じられません。

あとタイトルにやっと2を使えて嬉しい気持ちです。

タイトルに変にこだわると猛烈に嫌になるだろうなと、何をはじめるにも完璧主義にだけはならないように気をつけているのですが1、3、0とあるとやはり早い段階で2は欲しいなと密かに思っていました。 


そして旅の目的はこれ!といった

必ず行かなければならないと説明できる理由は全くありませんでした。

おそらく兄はなんのために行ったのか現実的な視点と冷静な判断ではあまり意味はなかったと、むしろ無駄だと感じてるかもしれません。飛行機の窓側の席を譲ってくれるお兄ちゃんなのでそんなことは言ってなかったけど行ってよかったな!とも言ってませんでした。

もともと制作会社があるので直接見てみたいってのと、兄と長年に渡って仲良しの先輩で今回の件も相談させてもらってるいまや我らの顧問がそちらにいるという漠然とした理由で6月終わりに兄を急かして半ば強引に飛行機をとってもらい決行して、空港から制作会社に向かう道中を顧問がわざわざ仕事前に車で送ってくれたのではじめて会えて、CEoと呼んでくれたのでなんて良い人なのだろうと思いました。まだまだ全然違うのに私はとてもまんざらではありません。

行ってみた制作会社もわくわくしました。が、その予定は空港に9:30頃に着いてから12:00には終わり。帰りの飛行機は18時過ぎ〜特に説明できる理由のない旅なのでよく知らんなんもない駅で我々は途方に暮れました。

そして電車とバスを乗り継ぎ特になにも成し遂げることなく大きめの銭湯へ行きました。もちろんそこで劇的な事も特になく、欲しかったお土産コーナーの埴輪の馬も小は売り切れていて買えませんでしたが

今回の旅すごい満足しています

一見必ず行くべきこれという理由は本当に全くないのですが、現時点から飛行機の距離とスピードで移動してタッチして帰るってところに説明はできないけど本質的な行くべき理由があったのではないかと考えています。

体に経絡が流れて経穴(ツボ)があるように人生にも経絡が流れていて押さえるべきツボがあるので今回は作業はそれです。知らんけど。
人間は瞬間移動が出来ない仕様になっているので飛行機の移動はとても効率よく物事の流れを変え加速させるのではないかと思います。

つぶつぶが入ってるタイプのピーナツバター



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