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防災キャンプ

新メニュー完成!

うわじま市民ライターのakiです。
最近は朝晩もグーンと寒くなり、あったかい食べ物が食べたくなり始めましたね。そんな中、宇和島市では宇和島市PTA連合会主催の防災キャンプが4年ぶりにパワーアップして開催されました。
 そこに、前回紹介しました愛媛県立宇和島東高等学校津島分校の


https://ehm-tsushima-h.esnet.ed.jp/

ボランティアメンバーがやってきてくれました。 いつものメンバーで私もテンションがあがり、高校生の仲間に入って楽しくお手伝いしてきました。 今回はなんと、新メニューの登場。 防災キャンプでお湯ポチャ体験を宇和島市の小中学生参加者と協力者が、高校生に教えてもらいながら材料をポリ袋に入れていき、空気を抜いて結んでおきます。前回の反省から、お湯に入れる時間が班ごとにわかるように、色付き輪ゴムで目印をつけ、後の班と混ざってもわかるようにしました。また、ポリ袋に油性マジックで名前を書きました。輪ゴムで目印を付けた後に、班ごとにお湯の中にポチャっと。 待つこと8分…「◯色の輪ゴムの班の分できたよー」とメガホンで呼び集め、いざ、召し上がれ! なんと、めちゃくちゃおいしいじゃありませんか。今までのお湯ポチャの中で一番美味。感動しました。これなら、災害時でも楽しくおいしくいただけると確信しました。 そのレシピはこちら

新メニューレシピ

 各材料をポリ袋に入れ沸騰したお湯の中に入れ5分〜6分。あらかじめ冷凍うどんは冷凍庫から出して少し解凍しておきますが、解凍の具合によっては8分ほど湯煎したほうがいいようです。
 マーボー風うどんが意外と子ども達に人気でおかわりをしている人もいました。私はうどんDEナポリタンを食べました。酸味としっかりした味付けで時間があれば私もおかわりがしたかったくらいでした。これは、また、私の職場でも広げたいですし、サロンを行っているのでぜひ紹介したいと思いました。

高校生が材料を切る姿がいつも楽しそう。


防災キャンプお湯ポチャ体験、小中学生が高校生に教えてもらっています。

 防災キャンプ終了時にレシピも配布したので自宅で作ってほしいです。日頃から作り慣れておくことが大切です。
 津島分校のボランティアのみなさん、ありがとうございました。また新作が楽しみにです。

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