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本当のじふんを出せた、意外な瞬間

読書が好きで、読書コミュニティに所属している。そこでは全く知らない人たちとオンライン上で顔を合わせて、本のことや1つのテーマについて議論をする。

そこに参加する中で、普段の生活では全く関わらないからこそ本音で話せることもあるのだと知った。

たとえば、朝瞑想をすること。友人に言うと、「なんで瞑想してるの?」
「変わってるね」
そんな声が聞こえてきそうで、なかなか言えない。

でも、そのコミュニティでは、意を決さずともサラッと瞑想していることを言えた。

こんな風に、知り合いじゃない人たちと話すからこそこぼせる本音がある。人を傷つける本音ではなく、自分を変に隠して普段は言えない本音。これを伝えて受け入れて貰える画面上の関係が、なんだか心地よい。

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