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【エッセイ】3度目の正直で始めたnoteに、何の目的や思想があるというのか。

12/17 追記:音声配信も初めてみました。継続、継続・・・。

noteを始めた、といいますか、アカウントを作ったのは、これが3回目です。

1回目は本の紹介として、2回目は創作活動の一環として、始めましたが、長続きしませんでした。

3度目の正直と言いますが、このアカウントはできるだけ継続できるよう頑張りたいです。(3回ともフォローしてくださってる私のご友人、今度こそは続けます。。。)


内容は本の紹介がメインになると思いますが、書評(と言っていいのか)だけに捉われず、エッセイ(と言っていいのか)や雑記(ただの独り言)など、アウトプットの受け皿として自由に活用していこうと考えています。


特に何の目的も、思惑も、思想もありません。多分。


現在30歳。妻子持ちにも関わらず無職の身。これに関しては色々な事情が重なったというのがあるのですが、そこについてもいずれ書いていけたらと思います。


以下、私の簡単な経歴。


経歴

誕生


1993年7月、福岡県の片田舎で産まれる。1歳のときに中心部に引っ越し、現在も居住。

幼稚園


生来の引っ込み思案な性格から友達と遊ばず一人遊びばかりして、周りから心配される。しかも独り言ばかりつぶやくせいで、余計に心配される。

きかんしゃトーマスが何よりも好きで、オリジナルの物語まで創作する。

小学校


現在も付き合いが続く親友と出会うが、お互いの第一印象は「いけ好かないやつだな」。

コロコロコミック、少年ジャンプを愛読したり、任天堂のゲームにハマるなど、普通の小学生らしく過ごす。将来は漫画家になりたいと考えるが、絵が上達せず断念。

6年生のときに「ダレン・シャン」を読んで感動する。活字に初めて触れたのもこのとき。漫画家がダメなら作家になればいいと安直なことを考える。

中学校


全校集会で隣に座っていた男(オタク)と仲良くなり、アニメやネットの世界を教えてもらう。見事にハマる。

朝の読書習慣で「ダレン・シャン」を全巻読破。感動する。あとは母の持っていた東野圭吾作品で朝読習慣を過ごす。

当時好きだったアニメの主題歌を歌っていたバンドにハマり、ロックに目覚める。将来はミュージシャンになりたいと考えるが、楽器が弾けず断念。

・・・と、ネット、読書、音楽と、現在の私を形成する世界に足を踏み入れたのがこの頃だった。

高校


好きなバンドが影響を受けたバンドを聴いて衝撃を受け、またさらにそのバンドが影響を受けたバンドを聴いて・・・と、ロックの深淵にどんどん足を踏み入れていく。

一方、部活動をしたいと思いなんとなくの思いで写真部に入る。カメラマンだった祖父の血を引いていたのか、コンテストに出す写真が次々に賞を貰う。周りからも「写真の道に進んだら?」と勧められる。

この頃読んでいた本は主に音楽関係。とにかく音楽が好きだった。ミュージシャンがダメなら音楽ライターになろうかと考えたりもしていた。

大学


周りからの勧めもあり、写真が勉強できる大学に進学。どうせなら一番になってやると意気込み、ひたすら写真を撮りまくる。

通学時間が長く、暇だったため、電車の中ではもっぱら本を読む。

なぜかカッコつけて純文学を読むようになる。夏目漱石、芥川龍之介、三島由紀夫、ドストエフスキーなど、文学の深淵に足を踏み入れる。作家になりたいと真剣に考えだす。

大学院


周りからの勧めもあり、大学院まで進学する。とにかく写真の勉強ができることが楽しくて、嬉しくて、この世の春を謳歌する。

同時期、当時大学の後輩だった現在の妻と出会う。

作家を目指し、小説を書いてみようとするも書けず、一旦諦める。

社会人


博士課程への進学を勧められたが、大学生活もさすがに飽きて、地方のインテリアメーカーに就職。広報、Webライター、営業と、部署を転々としながら働く。

28歳のときに大学の後輩だった女性と結婚。30歳のときに息子が産まれる。

やっぱり作家になりたいなと思い、中編小説を2本書く。文学賞に応募するも1次選考すら引っかからず落ち込む。

現在


色々な事情が重なり、会社を辞める。妻子持ちのくせに無職となる。

以上、よろしくお願いします。

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