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社会人のスタートダッシュを切る方法

4月から社会人となる学生へ、今のままなんとなく社会人になってしまっては、いいスタートダッシュを切ることは難しいと思います。

まずは会社に慣れることから始めようとか、大手だから将来安心と思っていては、今後活躍できる社会人とは遠くなってしまう。

ここからは、社会人生活でいいスタートダッシュを切るための考え方をまとめます。
※この内容はある会社の社長、副社長の話をまとめたものになる

スタートダッシュを切れる社会人のマインドとは


1,はじめの3ヶ月はとにかく量をやり切る
2,MTGでは必ず発言をする
3,目の前の業務をとにかくやり切る

↑この3つをこなせば活躍できれば、いいスタートダッシュを切ることができるらしい

1
まず3ヶ月やり切る理由は、自分のキャパを増やすためだ。
学生のダラダラ生活のまま社会人になると、定時の時間働いただけで、体力がなくなってしまう。
はじめの3ヶ月は大変だが、やり切ることができれば、長い時間仕事をする体力を付けることができる。そしてプライベートも活動的に過ごす体力を付けることがで切る。

2
MTGで必ず発言をする理由は、自分がいるということを示すためだ。
発言しない社員は会議に参加する必要がない。また質問をするということは、内容を考えることが必要であり、質問をすることで自分の理解につながる。
 納得しないことは素直に発言をする。また会議で決まったことは必ずやり切る。これを徹底が大事。

3
目の前の業務をやり切るとは、信頼を得ることにつながる

先輩からの信頼を得ることで、自分が大変なときに助けてくれる可能性が上がる。
また仕事は小さなことの繰り返しのため、小さな仕事でもやり切ることの習慣を付ける必要がある。


以上3つを意識することでスタートダッシュを切ることができる。

スタートダッシュを切り、市場価値の高い社会人になることが、今後日本で生きていくためには必要である。




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