INFJがリアルで集まるとしたらの妄想話 INFJオフ会
INFJオフ会しますって、もし突如お知らせが届いたとしても我々は警戒心が強いから参加少ないと思うんですよね。
u1さんのこの記事を読んで面白いなと思って妄想が始まったので記事にしてみようとしてます!
例えばnoteでやり取りしているうちに、為人がわかってきて、その誰かがオフ会するってなってようやく少し興味を持つくらいじゃないですか?
面識もなく為人もわからない人と、いきなりテーマのない飲み会。フリートーク。それは恐怖。たぶん、行ってみたらなんとかなったりするんだろうけど、その日までにあれやこれや想定すべきことが多過ぎて絶対疲れる→やめとこうってなるよね。
せめて、なにかしら共通点が欲しい。年齢、性別、職業、趣味。INFJを話題にするのはいきなり深すぎる。できたら当たり障りのない会話をとっかかりにしたい。相手が開けっぴろげな人なら続く会話も、INFJ同士だと地雷がないか気を使いすぎて探り合いになってしまって盛り上がらなさそう。
『INFJ オフ会』でGoogle検索したら、u1さんの記事が一番上に出てきた。だよね。
次に、とうらさんのzoom会についてが出てきた。顔出しなし。ああ、なるほど、リアルじゃなくてオンライン上ならワンチャン集まろうって感じになるのかな? しかしながらトークだけで間をもたすのは難易度が高そう。普段かなりやり取りしてる人とっぽいのかな?
u1さんの記事のコメントに書いたけど、セミナー形式とか作業がくっついてる方がやりやすそう。整理収納アドバイザーとコーチングの資格を取るときに感じた。作業があると会話に繋げやすい。昔の女性たちが井戸端で洗濯しながら会話してたのがイメージ。でもこれ、INFJだけの集まりだと、微妙かもしれない。私たち離島の空港みたいな存在ぽくない? ハブ空港みたいなENFの人が欲しい。
ここで、海外事情について調べてみた。The INFJ Writerの紹介記事を書いたことがあるんだけど、
著者はライティンググループ(NF限定)を定期的に開催してるんだよね。ただ集まって1時間自分の執筆に集中する。(u1さん、その他この本購入された方へ。17章ですよ!)
こんな感じ。
毎週同じ場所で開催
最初に輪になって自己紹介 雛形あり 名前と『私は作家です』と言う
ちょっとした雑談はしてそう
そこから1時間、各自黙々と書く
ほとんど話はしない
作品の共有もなし 批評などもなし
毎週来る人もいるし1回だけの人もいる 自由
そのうち、輪になっての自己紹介の時間すらなしで、始まるまで雑談形式になった
この、ほとんど話はしない、は画期的ではないですか? しかも1時間っていうのがいい。それくらいなら頑張れそう。
でも、執筆は目的でない人もいるよね。他にあるかな?と思って、『INFJ meeting』『INFJ group』などでGoogle検索。meetupというサイトを見つけた。
INFJだけのグループは少ないけど、内向的とかHSPとか社会不安とかのグループが出てきた。待ち合わせして、ハイキングしたり、博物館行ったり、プラネタリウム見たり、公園でランチしたり、カフェで趣味のものを持ち寄って各自没頭する、みたいなイベントに参加形式が多い。1人でできる趣味だけど一緒に参加しよ的な。集まらなくても1人で楽しんでおきますよ的な。ウォーキングやランニングイベントはちょっといいなと思った。
ふむふむ。ゆるい感じの趣味的なイベントに一緒に参加するくらいな感じがちょうどいいのかもね。
まとめると、
毎週、同じ場所で集まって各自が好きなことに1時間没頭する note執筆みたいな
テーマを決めて一緒にイベントに参加する
こんな形式ならもしかしたら参加してもいいかってなるかなぁ。私だったら謎解きイベント一緒に参加しませんか?って呼びかける感じかなぁ? カフェに自分の好きな本を持ち寄って、お互い黙々と読書するのも素敵だ。もしくは、フィルムカメラ体験会しませんか?とか? カメラを教えてくれる講師を招聘して、みたいなのいいなぁ。なんて、そんな妄想話でした。
子育て終わって時間を持て余す頃に試しに企画してみるのは面白そうかもね!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?