万年筆を選ぶなら間違いない1本を!(心理トリガー⑥想像力をかきたてる)
心理トリガー⑥を使って万年筆を売ってみたいと思います。
いま、この場で。
心理トリガー⑥は、お客さんの想像力をかき立てる、というものです。
要は、「イメージの中で、体験させる」ということです。
今回、売るのは、万年筆のドストライクである、「ペリカンのスーベレーンM800」です。
個人的に細字が好きなので、EFの極細字を紹介することにしました。
私のキャッチコピーをみて、買ってくれる人がいるかなぁ?
では、始めます。
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知的でゼイタクなひとときをあなたに。
ペリカンのスーベレーンM800という万年筆をご存じでしょうか?
きっと値段をみて、驚かれることでしょう。
しかしながら、手に取ってみると、その価値が伝わってきます。
ほどよい太さのペン軸は、長い時間、文字を書いても手を疲れさせません。
キャップはネジ式。しかしながら、1回転半ですぐにキャップを開けることができます。
カチッとはめる嵌合式のような気軽さで、キャップを開けたり閉めたりできるんです。これはうれしい。
ペンを手にし、紙に向かって、いざ、文字を書こうとしたとき、ペン先の大きさに驚かれるかもしれません。
実はこの大きなペン先に秘密が。
通常、細字になればなるほど、紙に触れるペン先の部分が小さく細くなります。すると紙に引っかかる感覚が強くなっていきます。
ところが、ペリカン万年筆は、ペン先が大きいんです。
たとえEFというかなりの細字であっても、大きなペン先のおかげで、紙のとひっかかりをほとんど感じることなく、なめらかな書き心地を実現してくれています。
疑問に思われた方も多いでしょう。
ピーター・ドラッカーをはじめ、歴史に名を残すようなビジネスパーソンたちは、みんな、アイディアを紙に書いているんです。パソコンにメモしてるわけではないんです。
あなたのアイディアは、安物のボールペンで書き出す程度のものではないはず。
万年筆の心地良い書き味が、頭の中から、価値の源泉を次々と導き出してくれることでしょう。
高級筆記具がつむぐ、知的でゼイタクなひとときをあなたに。
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どうっすか???
ダメっすか????
ちなみに私が持っている万年筆は、ウォーターマンのエキスパートEFです。
ペリカンのスーベレーンM800と、どっちを買おうかと、かなり迷って、ウォーターマンにしました。
お金を貯めたら、ペリカンを買いたいと思ってます。
今回のキャッチコピーは、私が百貨店でペリカン万年筆を試し書きをしたときの感想をもとに作ってみました。
どっかのパクリじゃないよ。
なかなか、いいコピーだなと思われたら、ぜひ「スキ」を押してください。
イマイチだなと思ったら、どの辺がイマイチか、ぜひコメントで教えていただけるとうれしいです。
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