マッチングアプリで女の人と会って思ったことでも書くか 前編【心は全裸で #10】
皆さんごきげんうるわしゅう。
カイキエンというお笑いコンビで活動しているイチジョウコウタです。ひとつよしなに。
お久しぶりです。忙しいくせにnoteに書くような出来事もない日々に押し流されて投稿遅れました。
特にnoteに書くような事もないなぁ。でもだいぶ投稿してないから何か書きたいなぁ。どうしようかなぁ。
そうだ、マッチングアプリで女性に会った話でも書くか。
今日はそんなお話。しばしお付き合いください。
しばらく前、お付き合いしていた人とお別れした私は大東京の六畳間で1人孤独かつ幸せに生きていた。
しかしそんなある日思い立った。
「彼女ほしいかもしれん」
何故彼女が欲しいと思ったのか?
そもそも私にとって彼女とはどんな存在か?
彼女が欲しい、なんて言いつつ自らの一時的かつ身勝手な孤独感の穴埋めに丁度いい人がほしいだけでは?
↑↑↑
上記の様な追及が怖いので、彼女が欲しいと思いましたとだけ書いておきます。自分の恋愛観をここでたらたら書いても犬も食わないどころか砂かけられるしね。
関係ない話します。
こないだ実家の犬がご飯のドックフード食べないから、手から少しずつあげたら食べてた。
続けますけども、そんなこんなでマッチングアプリをインストールした訳でさぁ。
実は過去にもアプリをやった事あるんです。
当時の私は慣れないアプリに緊張していて、中々流れを掴めずにいた。しかしそんなある日、メッセージのやりとりで盛り上がったお相手がいた。
お互い趣味も合ったし一度ランチに行こうという話になった。正直アプリで知らない人と会う事に不安はあったが、同時にワクワクもしていた。
可愛い私は手堅く渋谷のイタリアンレストランを予約し当日を迎えた。あぁ、、思い出してきたゼェ…‼︎
当日渋谷に向かう電車の中、大都会渋谷の何口のどこで集合しようとその人にメッセージしようとしたその時。
あれ???
いなくない????
ブロックされていた。
当日。なんの連絡も無く。
その事実に気づいたのは渋谷へ向かう電車の中であり、幽体離脱が完了しかけたところで電車の扉が開いた。
私は1人で予約したイタリアンレストランへ行き、モッチモチの生パスタを食べた。モッチモチの。
あのパスタが人生一美味かったわ。
用意されていた相手用の食器をウェイトレスさんが片付ける姿がなんとも。申し訳ありませんでした。
貴店を予約したのが、マッチングアプリで知り合った女性に当日ドタキャンされるような虫男で申し訳ありませんでした。
はい。
そんなマッチングアプリを今回またやる訳ですけども。
怒りで思った以上に過去の醜態に筆が踊ってしまったので、今回は前編と言う事で許して頂きましょう。
次回の後編で、先日女性と会って思った事を徒然なるままに書かせていただきます故。
また次回。震えて待て。
◆執筆中に聴いていたグッドミュージック◆
深昏睡(self cover) / 春野
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