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【自問自答ファッション】ファッションと私

🌼はな🌼

はじめに

自問自答ファッションに目覚めたので、noteを始めました。
コンセプトを決めるにあたって、ファッションと自分を振り返ってみようと思います。
(本当はコンセプトについて書こうと思ってたのに、振り返るのが大変すぎて力尽きました😂)

あきやさんの本も買わせていただきました📖

幼少期

可愛いものへの興味は強かったと思います。
物心がついたときには既に、ピンクやリボン、チュール、キラキラ、ハートに夢中でした。
プリンセスや女児向けアニメにもまんまとはまりました。
買い物好きな母に連れられて、ファッションビルやデパートに行ったら、せっせと「私が思う可愛い服(大人用)」を探していました。
フリフリガーリーなテイストの服が好きで、誕生日にはメゾピアノの服をおねだりしました。

コンセプトが可愛すぎる😫💖　公式サイトより

周りが気になるお年頃突入

ふと気がついたら、周りにフリフリガーリーがいなくなっていました。
メゾピアノをサイズアウトし、ギャル系、パンク系、アメカジ系に囲まれ、(伝わるかしら😂)自分の好みを見失い、何を着てもしっくりこない時期が続いて自信を失い、ついには服屋さんに行くことが怖くなってしまいました。
友達が可愛いって言ってるものの可愛さがわからない私はセンスが悪いんだろう、友達がおしゃれに着こなしているものが似合わない私は見た目が悪いんだろうと落ち込みながらも、せめて誰にも見られない部屋だけは、好きなものでいっぱいにしようと思いました。

当時の部屋　お年頃感ある〜〜っ！

地獄

受験勉強をとっても頑張って、就活もとっても頑張って、それなりの企業へ就職できました。
しかし、新卒社員としてこの企業で過ごした期間が、非常に辛かったのです。
この時期に、私や私の同期たち、仲良しの先輩が受けたパワハラ、セクハラ、モラハラにより、自分のことがよりわかるようになりました。

今は転職し、素敵な職場で元気に働いています

地獄を経てわかったこと👏🏻
①自分の気持ちに嘘をつきたくない
②私はなめられやすいが、なめられたくない
③ブスだと言われるより、馬鹿だと言われる方が嫌
(要するにプライドが高いってコト…？)

地獄から何年も経っていますが、未だこの時期については思い出すのが辛いので、きっと考察不足だと思います。
いつか乗り越えられたときにまた考えます…！

イメコンとの出会い

地獄から抜け出し、時間ができて、イメコンにはまりました。
SNSで情報収集をし、実際に顔タイプと骨格3タイプ、PD PCを受診して気づきました。

🌼はな🌼のスペック
身長　とっても低い
顔タイプ  フェミニン(ほぼ全てが丸いそう)
骨格　ウェーブ(ストレート要素もあり)
PC   春
PD   キュート(ガーリッシュ必須)

な、なるほどーーーーっ！
なんて、悪く言えばなめられやすそうなスペック！！(いいところもあるとわかってはいますが)
そしてかっこいい要素がない！！😂

客観的な視点をいただき、お年頃期や、地獄期の悩みが少し晴れたような気がしました。
実はこの結果に、完全に納得できているわけではないのですが、
それでも大まかな方向性がわかってすっきりしました。

可愛いもの好きだし、似合うんだったら、私は可愛いに振り切って生きていくぞ！と思ってた矢先に…

自問自答ファッションとの出会い

今までもTwitterで、「自問自答ファッション」という言葉を目にする機会はありました。
しかし、「ミニマリスト」のイメージが強くて、ときめくものを集めることを喜びとしている私は、少し抵抗があったのです。

でも、あきやさんのnoteやブログを読み始めたら止まらなくなりました。

たくさん読んで、考えて、気づきました。
「私、内面可愛くなくない？」と。

ワークもやりました。

(客観的に)似合う→可愛い
(対象物として)好き→可愛い
(自分が)なりたい→かっこいい

可愛い格好をしている自分も好きですが、自分を偽ってる感はありました。
女の子らしい装備をしながらも、女の子らしいと言われると、「自分のことわかってくれてない」と思っていました。

ここの噛み合わなさを、うまく折り合いつけれれば、もっと自分のファッションへの満足度、もしかすると人生の満足度まで上がるかもしれないと思いました。

そしたらいつか、私も演歌バッグを買うんだ…！

ということで、
内面も大事にしながら、これからコンセプトを考えていきたいと思います。

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