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短歌1

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あの人の 前で泣ければ
あの人と 同じ未来を
今生きていた
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よく考えてしまう。
隙を見せることが苦手。
そのせいで色んな強がりをしては
1人でダメージを受けている。

沼尻つた子さんの短歌、
捨ててきた「もし」の種から咲く花は
あんなにきれいで見てはいけない
まさにこれ。

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