見出し画像

どんな自分であっても私は私。

最近こんな言葉をいただいた

「本当のあきこさんはもっと優しくて
ほんとは凄く癒しと赦しの力を持ってる気がする

でもその優しさを傷つけられないように
ずっと守ってる感じがするんです」

今の自分に対してそんな自覚はなく
その言葉を貰ってちょっとビックリしたけれど
同時に子供の頃の自分を思い出した

そういえば
小さい頃の私は本当にピュアだったなと笑

子供ってそんなもんだとも想うのだけど


田舎で育った私は
自然が大好きで
誰に教わったわけでもなく
全ての生き物に
感覚と心があると思っていたのを覚えてる

その時の感覚は
今も思い出すことはできるのだけど

人や植物や動物
それらをただただ愛おしく感じていた

全てのものが
ただ「ありのままで在る」ということを感じて
それが1番幸せな形であると思っていた

山に生える木や
道端に生える草花
自由に飛んでる鳥たち
野生動物
川で泳ぐ魚

その頃の私にとって
私の目の前にあるものは全て尊く

でも特別でもなくて
当たり前に
そこに在る感覚

ただそこに生きるものへ
ナチュラルであって欲しいと
無意識に感じていた私が居たの

その感覚を思い出すと
小さい頃の私は
ただ存在することへの感謝や愛というものを
無意識に感じながら生きてたんだなと思う


当時からそんなこと
いちいち考えてたわけじゃないけどね笑笑

子供の頃の感覚を思い出して
今の私が言語化するとそんな感じ
感覚を言語化するのって難しいね笑


そんな事を思っていたら
過去にヒーリングセッションを受けた時に
伝えてもらった言葉を思い出した

あなたは大きな愛をもってる
その自分の感覚と
周りとの温度差に傷つかなくて良いのよ
あなたの愛がただ大きいだけだから
あなたはそのままで良い

そう言ってもらったことがあって
その言葉をもらった時の私は
凄く泣いていた


でも自分の中にある想いみたいなのって 

わたしが
他者から愛されたい
認められたい
良い人だと思われたい
ただのエゴだと思ってた

だから私の中にある感覚って
他者からしたら重く
その感覚を周りに向けることは
もうしてはいけない

そう無意識に思ってたなと感じた


他者と関わることって
重たくてめんどくさい
そんな風に思ってる私もいて

だから私は
誰かになにかをするのではなく
自分を生きることで
勝手に受け取ってもらえたら良いって
思うようになったんだった

私そんなこと思ってたんやー🤣 
なんかいろいろ矛盾してるー🤣

私を生きることと
他者との関わりを避けるのは違うと思うし

そんな風に思ってる自分が居る事にも気付いたけど
本当は人が大好きな私もいて😂

あまり深く関わりたくない
でも関わりたいと
ちぐはぐな感覚を思ってる私も
確かに居るのだけど

伝えていただいたように
傷つくのを怖がってる自分がいるのかなーって思った☺️

でもその言葉をもらったおかけで
忘れてた感覚
なかったことにしてた過去の感覚を
確かにそこにあったんだと
思い出すことができた

それを感じるだけで
不思議と涙が止まらなくなった☺️

確かにそんな自分がいた事は間違いない
そう認めてあげることができて嬉しかった


わたしはきっと
ずっと伝え続けてくれてる

そんな私の声をもっと聞いてあげたいし
やっぱり自分を知ることは私にとっての喜び

聞いて聞いて
わたしここにいるよーって
わたしがずっと私に言ってるんだろうな

今までもそしてこれからも
ずっと一緒に居る私と言う存在へ

もっともっと自分の中にある
許しと愛を届けてあげたいと思った

いつもありがとう☺️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?