Eventernoteのアカウントを消したと思ったら転生させた話

アニメ(最近殆ど見てない)・声優(特定数名しか追ってない)系イベントに関しての参加記録をこれまでずっとイベンターノートに記録し続けていたが、昨日そのアカウントを削除した。最初の記録から10年以上、参加イベントは中止・延期になったもの含めて250を超える…

といっても単なるアカウント転生である。明日からもどうぞよろしく。
チケットを確保してから初めて参加登録するくらい実際に参加したかどうかにこだわるくせに中止したイベントなども消さない。実際この影響がここ3年位結構強く出ていて、実際に参加した数でいうと200超えたか微妙、ついでに同じイベントの中のこのステージを見たというような場合終日のイベント単位とステージ単位両方記録しているから実際の数はもっと少ないだろう。
ところでそんな色々と記録してきたものを何故消してしまったのか、これは誰か他の人と揉めたとかそういう理由でもなんでもなく、これまで使っていたTwitter連携がいよいよその持続性に疑念を抱かざるをえない状況だからである。

今日もまたTwitterが信用ならないという話である、またかよ() そうまたなのである、これだけに2時間そこそこ掛けるくらいにはTwitterが信用できずしかしこのサービスを使い続けたかったのである。
やったこととしては元のTwitter連携アカウントで参加イベントを片っ端から表示してからログアウトし、Google連携の新アカウントでどんどん登録していくだけ。他アカウントも見られるけどパッと見で確認できることを重視。他アカウント見ると被りの数もチェック出来るのでそこの確認にも便利なのが嬉しいところ。元のアカウントでメールアドレスとパスワードを入れる手もあったけど使いやすさを考えるとGoogleアカウントに紐付ける方が良いだろうなと判断した結果。

参加費などをもっとシビアに記録していたら躊躇する作業だったかも知れないけれどもとより多くの記録はなかったし旅費など含めるとどこのイベントに参加した費用なのかの計上も難しいのでこれは一律でやらないこととした。ちなみに以前家を出てから帰るまでの遠征費用(大部分乗り鉄)を戯れに計上してみたところ無事に7桁を超えた。二度とやらない。
計上が困難というのは以前「大阪で学園祭トークショーを見てから乗り鉄し、翌朝紀伊半島を回ってから東京の公録に参加した」なんてのもあったためだ。この場合の宿泊とは大阪の後泊になるのか、東京の前泊なのか。そこまで一定のルールを作ってやってみたら面白いのだが、過去のデータを全ロストしているのでぶっちゃけやりたくない。
それとも今年の宿泊を伴う分からやってみようか。相変わらずめちゃくちゃなルートの新幹線代や飛行機代、なんならフェリー代もまぜこぜでいくら掛かるかは話のネタになっていいかも知れない。そんな旅先で乗り物オタクはどのように推し活を進めるのか、あるいはそもそもそんな人間にとっての「推し」とは何なのか。その行き先でのアーティストが「推し」という人は実に多いだろう。しかし乗り物オタクだと行き帰りの乗り物もまた「推し」だったりする、ともすればその旅程は実に奇異なものになることも珍しくない。今後はそんな話も書いていきたいと思いつつ、あああとTwitter連携してるのあったら切らないとなあ…

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