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そういえば完全にmixiのことを忘れていた

…という懺悔のお話

またまたX(旧Twitter)が荒れている、以前から何度か話題に上がっていた「ブロック機能の廃止」に加えて2014年以前の画像の削除とのこと。筆者的にはPCに保存しているから直ちに問題とはならないが、PCが無くてスマホから画像を消している人とかだとかなり辛いかもしれない。そんなわけでX(旧Twitter)以外のWeb発信サービスが脚光を浴びている昨今、皆様の中にもあんなサイトやこんなサイトを使いだしたという人は多いのではないだろうか。最初の記事からしてそう書いてあるように筆者もこのnoteにはそういう役割を持たせてもいる。

世間ではn+1度目のマストドンや与謝野晶子をネットミームに祭り上げたMisskeyが大いに注目されたりTwitter(当時)がAPI制限でタイムラインが読めなくなったと騒がれた直後メタバースがある意味話題になったMeta社がThreadsをリリースしたり短文共有コミュニティが何かと注目された半年間だったと言えるだろう。というかあのAPI制限ほんと凄まじかったですよね、私は水曜どうでしょう新作上映会見に行ってたからそんな気にしてなかったけど。

そんな中地味に一部で脚光を浴び、そして久しぶりに顧みられた日本発のWebコミュニティがある。2ちゃんねる(→5ちゃんねる)のことではない、というかなんであそこの元管理人がYouTubeやら何やらで若者に人気なのかさっぱりわからない、なんと令和5年になってmixiが改めて脚光を浴びる日が来たのである。Twitter(当時)で相互フォローの人がこれを改めて登録し、運用し始めているのを見て高校時代にはろくに見もしなかったこのサイトに15年の時を経て筆者も手を出す時がついに来たのである。

そしてこれから

…そしてWeb廃墟もどきが1つ世に解き放たれたのである。はい、見事に更新も何もしていません。なんなら半年くらいアクセスすらしていない。結局なんだかんだTwitter的な投稿して適当に見てもらうようなタイプが一番性に合っていたのだろうか。結局何かを発信する方法として選ぶことはなかったのである。一体何がいけなかったのだろうか、結局Twitterというか「2ちゃんねるのコテハン」になりたかったというのが実態だったのだろうか。

まだまだTwitter…じゃなかったXの変革は続きそうである、イーロン体制になってから大きな変化をいきなり行うような流れが出ていてユーザが困惑しているように見える。となると代替サイトを求める流れは相当に定着してしまうだろう。ところで方向性としてはXを各種決済などに対応可能なアプリにしたいとの話だが、いったい今のXの状態を見て誰がクレカ情報などを託す気になるのだろう…

ところでThreadsのWeb版まだですかね、投稿しやすくなるので楽しみ。

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