チェンソーマン第二部 前回(2024年3月6日）の感想 飢餓は根源的恐怖の名を持つ悪魔を召喚？

最後のコマで飢餓が召喚しようとしているのは何の悪魔なのか…駒の形的には、銃を放ったときの後に残るやつ (武器は詳しくないので語彙がない）とも見えるけど…落下の悪魔の駒の形があまり悪魔の名前と関係なかったことから、駒の形からは邪推になる。

ここまで落下の悪魔、火の悪魔と出てきている。火は根源的な恐怖のイメージをもつことから根源的恐怖の名を持つ悪魔と言っていい。落下の悪魔については作中で直接根源的恐怖の名前を持つ悪魔だと飢餓によって言及されている。その流れからすると、別の根源的恐怖の名を持つ悪魔かもしれない。ここでそれより弱い悪魔は出さないだろう。切り札とも言っているし。駒の形から銃の悪魔かと思ったが、一部で地獄でピンツィが根源的恐怖の名を持つ悪魔は「銃の悪魔なんかよりずっとずっと強い」と言っていた。銃の悪魔だったら根源悪魔より弱い。

また、支配の悪魔でもないだろう。三姉妹揃うのか？とかいう期待もあるとは思うけど。2月14日の回の感想をこのブログで投稿した時にナユタは死ぬ可能性が高いということを書いた。また、飢餓が悪魔を自分の駒にするには、飢えさせることが必要だ。ナユタがあのあと逃げて助かったとしても、飢えはしないだろう。下等生物を支配して、魚とかを焼いて食べてるかもしれない。そこら辺の街が破壊されて小火が出てたり、チェンソーもどきを焼く火とか使えばなんとかなりそう。