見出し画像

継続のコツはこだわりを捨てること

努力という言葉は嫌いだ。
勉強においては机に向かって8時間集中すること
仕事なら必死に駆け抜けて金曜日には開放感とともにビールを楽しむこと
毎日寝る間も惜しんで対策した資格を取れてワインを開けること
そんなイメージがつきまとう。
なぜ嫌いかというと、自分が体験できたためしがなく、それでうっすら後ろめたさを感じているからにすぎない……
(でもそんな妬みとは別としても、努力に価値を置きすぎては良くないと思っていることも確かである)

最初に挙げた例で、私はといえば、
・受験期でも勉強はせいぜい1日5時間
・仕事は大変でも楽でもないし、土日休みじゃないし、ビールも飲まない
・そもそも資格に挑戦することが少ない。

でも継続は必要だ。
地道でも、のんびりでも、できるだけ頑張らずに続けていきたい。
noteを書くことも……

はじめは1記事に1点イラストを描くつもりだった。
でも続かないからやめた(フリー画像も使っていこう)
机に向かうのが勉強だと思っていた。
でも立ったままでも寝ながらでもパスタ茹でながらでも勉強はできる。

継続のコツはこだわりを捨てること。
努力を努力と思わないこと。
努力せずに好きでいられるものを見つけること。

2024.4.27

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?