24/05今月聴いたアルバム
こんにちわ、有言実行で記事の更新を
していこうと思います。
今回は、いつも他のnoteクリエイターさん達の
今月のアルバム紹介記事を見ていて
「おっ!このアルバムオレも聴いちょる!」
って一人で楽しくなってたので自分も
この手の記事をあげるのが憧れだったんすな!
ということで、今月よく聴いてたアルバムを
数枚紹介します‼︎
旬のアルバムを聴いてたわけではないので
予めご了承ください〜
TRAVIS SCOTT / ASTROWORLD
いきなりど直球な名盤ですみません。
しかしね、自分ってRapってジャンルに
疎くて基本的に音楽趣味は雑食なんですが
このジャンルだけは本当にデグってなくて
その理由の一つにライム?やリリック?
(マジでこういう用語すら知らないニワカ野郎です)歌詞の要素が強めだと感じていて
ボブ・デュランを聴く時と同じ匂いを感じる。英語が解らない、文化など曲の背景を知らないと本質を理解できないし楽しめないのでは?
って敬遠してたんですが、、、
トラヴィスのビート?サウンドが独特で
サイケデリックで浮遊感があるメロディーに
Liveのような臨場感のあるシンベやドラムの
リズムが躍動感を与えてくれてビートだけでアガってしまう‼︎更に更にッ!クレジットを
見ると無知な自分でもわかるぐらい豪華な
メンツで、更に面白いのがfeat.がラッパーだけでなくテーム・インパラ、ジョン・メイヤー
などロック勢のアーティストも参加しているのでとっつきやすいというかサウンドだけでも楽しめて入り込みやすいのがRap難民の自分には
グッサリと刺さった。ありがとうトラヴィス!
貴方のおかげで、新しいジャンルの扉が開けたよ。どうやら、調べたらアトランタ系列のラッパー達はビート?サウンドを重視するみたいで
トラヴィスから派生して敬遠してたRapの海を
漂ってみたいと思いする。
あとで【ASTROWORLD】だけで
記事作るかも、、それだけ今月のリピート率が
高いアルバムでした。
Red Hot Chili Peppers /Unlimited Love
&Return of the Dream Canteen
はい、もう自分の核になるぐらい好きな
バンドです。
今月末のワンマンライブには参加出来ないので
悔しくて一人で予想セトリとかプレイリスト
使って傷を癒してました。去年のワンマンライブには参加できたから最近のRHCPはメロディアス過ぎるっていう
いいもんねっ!
古参のファン意見をよく聞くけど自分は
今も昔も最新のRHCPが常に最強サウンドを
鳴らしていると思っている派なので、
もれなく最新作のこの2作も楽しめてる!
とにかくバライティー豊かで飽きがこない
聴けば聴くほど味がでてくるッ!
なんでそうなのかって考えた時に、音としての
情報量が多いから咀嚼すればするほど
曲の理解度が上がり感動が深まるんだと
思います。
2枚のアルバムで一つの2枚組アルバムみたいに
ながーく楽しめるので
【Stadium Arcadium】以降のRHCPを
聴いてない人はJohnも戻ったので今作2枚から聴き直して再熱して下さいッ‼︎
RHCPについては入門記事や熱く語る記事を
今後も上げたいと思うのでご期待下さい!
MILLENNIUM PARADE / MILLENNIUM PARADE
はい、いきなり邦楽に転調します。
でもミレパに関してはほぼ洋楽みたいな
もんでしょ!
海外進出と「GOLDENWEEK」の配信で
熱が再熱しましたね。
とにかくアルバムの完成度が高く常田さんの作品で低いのないけどさ一回聴き出したら通しで聴いてしまう。
最低でも「matsuri no ato」〜「2992」は
聴かにゃ寝れんッ!
カオスティックにジャンルを跨いだ
サウンドクリエイトがとにかくソリッドで
カッコいいッ!
最新アルバムお待ちしておりますよ♪
Liam gallagher & John Squire /Liam gallagher & John Squire
はい、正直ぶっちゃけますとOasisも
The Stone Rosesもガッツリは
聴いてないです。
リアムのソロはちょこっとつまんだ程度で
そろそろお前本当に音楽好き?って石を
投げられそうですけど、王道過ぎであえて避けてたんですよね。もちろん名前は知ってるし
両バンド、聴きたいなって昔から思っては
いたんですけどね。
それでは何故惹かれたか。
単純にこのアルバム聴けば両バンドの音像も
二人だからできた音像もダブルで感じられて
ある意味、入門にいいのでは?ということで
聴き始めた。
そしたらまー聴きやすいッ!サラッと聴ける!
抜けがいいっというのか。ポップなんだろうな
でもこれポップ曲あるあるだけど
もっと咀嚼して聴いていったら意外と構成や
コード進行とかはマニアックだったりするんだよな。それかどシンプルな作りだったりとか
とにかく、安定感があって安心して身を
預けられる音源というのか。
Johnのギターはもちろんだけど
リズム隊の支え具合のバランスが良くて
Liveだとどう化けるか気になるなぁ〜
Live音源も商品化して欲しい。
これを機にOasisもThe Stone Rosesも
聴いてみたい。
はい、そんな感じの5月によく聴いたアルバム
でした。また来月は打って変わった
ラインナップになると思います。
いやー内容が恐ろしく薄っぺらいですが
楽しんで頂けたら幸いです。
ではまた!
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