永遠の恐さ

自分が今、夢の中の作られた世界にいるのか現実にいるのかを考えると途端になんとも言えない恐怖と不安に襲われる。
存在していないのに意識だけある恐さというか
虚無感・空虚感というか・・・。
生きる死ぬとかよりもこの恐さが永遠に続くのではないかという恐さ。

いっそのこと死んでしまえば楽なのにとさえ思う時がある。

一時の恐さや不安よりも永遠に続く恐さや不安のほうが辛い。


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