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イボガ マイクロドージング体験編 20日目~20.5日目

この記事は、イボガという植物とシャーマニズムについて、これから触れる人のために書いていますが、体験者としての記録であるため、正確性に欠ける部分が見られるかと思いますので、正確な内容が知りたい方は、Japan Iboga Center(http://www.iboga.jp/)へアクセスしてください。

選んだ画像は、蛙を見つめる男性。
自分が帰るところを見つめている自分。。。。か?
カンボやってから、蛙がなんとなく目につくようになったよね。

20日目 

2022年12月27日。2クール目に送っていただいたイボガの残りを摂取。いつもの半分くらいかな。

20日目 イボガ―ルさんの記事更新

左半身に光が通るとの記述に、自分とは全く違う体験をされていることに興味を覚えた。身体のエネルギーを、もう少し意識をしてみよう。感じ取れるかもしれないし。
イボガ―ルさんの情景表現は豊かで、頭に景色が浮かんでくるような書き方をされるので、素晴らしいなぁと思う。

20日目 RUMIさんの記事更新

イボガのお仲間のRUMIさんから、フォローをいただいたので、RUMIさんの記事を読んでみた。直接お話したことは無いけれど、喋り方も含めて、そのままの本人登場!!って感じがして、人柄を感じる記事だった。
表現の仕方に、個性が出るね。
ミラーニューロンの拡大投影と無意識のスルーの話は重要だと思う。
自分も注意しないとね。

雑学:意識の拡大投影とは。
直接自分と関係ないようなものも、自分の意識の投影であるけれど、遠い出来事であればあるほど、拡大して投影されていること。
例えば、大規模火災のニュースを見る。近くで一軒家の火事が起きる。目の前で、火事寸前のボヤが起きる。
例えば、戦争のニュースを見る。論争や闘っている個人を見る。自分が誰かに対して怒りを抱いている。
というような感じ。
この世は、フラクタル。同じものを複製して、拡大して、再投影しているだけ。気になるニュース記事・たまたま目にしたように思えるニュースとかは、自分の中に、必ず小さな芽があるということ。
こんな記事を書いていて、ついYahoo!ニュースの芸能人のゴシップ記事をクリックしてしまう自分にグサッと刺さる。どうでもいいと頭では考えてるのに、ついクリックしてしまう。。。

20日目 奇跡のお水「瑞」開通

会社の方に、奇跡のお水「瑞」が開通した。早速飲んでみた。うん、めっちゃ冷たい。水道水だもんね。
ではなく、飲みやすい。飲みやすい水になった。リトリートの時に、あさひさんが持ってきてくれた時に飲んだお水と同じ性質を感じる。
ちょこちょこと飲んでいても、違和感が無く飲める。
まずい水は全然入っていかないからね。
不思議な力にご縁をいただける。ありがたや、ありがたや。
今日が、一つの転換点になるかな

20日目 センターとのカウンセリング

センターが年内最後になるので、カウンセリング受け付けますとのアナウンスがあったので、解決のヒントを求めて、メッセージを依頼した。

異性親(母親)との関係性をもっと突き詰めてみてください。異性親との昔のことも含めて出てくるまで掘り進めてください。元・彼女とのような近いところは、そろそろ終わると思います。次に進んでください。
その先に、自分自身を愛するということも出てくると思います。
とのアドバイスをいただいた。

今のドンピシャなアドバイスだと感じた。霊能力を使って、交信をして、必要なアドバイスを届けているそう。
先日も、異性親との関係を・・・とアドバイスいただいたのに、忘れていた。母親との過去の関係性は深堀りしているようで、そう言われてみれば深堀りしていなかった気がするので、もっと深く見つめ直せる気がする。

元・彼女とのエピソードは、昨日で終わりという気がしている。次に会うことがあるとしたら、元・彼女のSさんではなく、Sさんと会うことになるかな。

異性親との関係を深堀りした先に、出張で課題として再度浮かび上がってきた他人から認められたいという承認欲求の部分も同時に進められる気がする。

20日目 出張先にて言われた一言

出張先で、「あなたって、いつも元気ですよね」と言われたことが、ふと思いだした。「あ、でも、元気いっぱい!!みたいなのとは違うんだけど・・・」と表現には困っていただけれどww
私を個人的に知っている人は、「元気」とは真逆の性格だと分かると思うので、「疲れてるね」とか「また痩せた!」とか「大丈夫?」と言われることはあっても、「元気ですよね」と言われることは初めてだったので、なかなかに驚いた。

以前よりも、分離感の統合が進んでいて、自然と微笑む機会も多くなり、穏やかな感じがにじみ出るようになってきているからではないかなと思った。
自分で鏡を見ても、以前より険しい顔が無くなってきて、良い表情になってきているように感じる。
それが、「元気」という表現になったのかなと思う。

余談:人の表情いろいろ
最近は、いろいろなその人の顔の表情がある程度見分けがつくようになってきた。
①人生がうまくいってない人の表情
②全体としてうまくいっている感じはあるけれど、薄氷を踏むように闘っている人の表情
③自分の仕掛けたことがうまくいっていて物心が満たされて幸せな人の表情
この辺りは、一般的なところ。
そして、
④何かの宗教に拠り所を見出すことで、穏やかな表情を浮かべている人
こういう人は足りない部分を宗教で埋めて、自己統合がされていないので、世間一般の人とは隔絶されたオーラを醸している。

最後に、
⑤自己統合が進んでいる人の幸せな表情 という表情があることに気がついた。
目元が一番の大きな違いで、オーラ(全体の雰囲気)が変わる。
オーラが見えるわけではないけれど、感じる力は、誰しも持っている。
不幸な表情は誰でも分かると思うが、「幸せ」も、出方によって表情が変わるのだ。
ここまで、余談。

20.5日目

2022年12月28日 イボガが届くまで、摂取無し。(本日、届いた)
量子瞑想を、自力でどこまでいけるか、深める時間。
イボガリトリートの時に出会ったKさんは、イボガを摂取した時にリトリート中に大笑いしていたのだが、量子瞑想でも同様のことが起きたそうだ。
それくらい解放されるくらいまで深めたいな。

20.5日目 夢

昨晩の夢は、摂取してないのに、自分が夢を見ていると、はっきりわかる明晰夢。いつもの夢はモノクロちっくなのに、やけにカラー化されていて、とても鮮明な感じだった。

久々に見た内容の夢だった。
たくさんの敵からひたすら逃げ続ける夢。こちらからの攻撃は何も効かない。ひたすら逃げ惑うのみ。次々と場面転換しながら、アクション俳優ばりに、多彩な道具を駆使して、ひたすら逃げる。
最近の内容に合わせて、弱冠の変化点はあった。
・逃げる時に、同伴する仲間が一人居た。
(間違った道具を渡してきたりして、何故か頼りにならないな仲間だったので、イボガの精霊とも違う気がする。。。)
・取引先に匿ってもらおうとしたら、拒否られた。
 (以前夢を見た時は、付き合いが深かった時期で、匿ってくれた。
  今回は、最近取引がほぼ無いので、拒否られた 夢に変わった)
・倒すことはできなかったが、一部、攻撃が効いた場面があった

母との関係を振り返ろうとして、量子瞑想してから、夜に見た夢がこれなので、母との関係性を洗い出そうとする脳の働きなのではないかと思う。
いつもヒステリックに怒っていたという認識があるので、何をしても効果が無い敵達は、母の象徴なのかもしれない。

量子瞑想での書き換えはまだうまく済んでない。センターのあさひさんも、ボス戦ですねとアドバイスがあったが、たしかに大きなボス戦になるだろう。

これは、まだ感覚がつかめてないのだが、量子瞑想をする直前に、「母がいつも怒っているのは、僕が悪いからなんだ。」と、過去に選択をした。という、「考え」が突然湧いた。そんな選択をした「感覚」は無いが、幼少期にそういう選択をすることはよくあることなので、これも一つの糸口かなと思っている。

ふと、思い出したのだが、自分は物心つく前、まんが日本昔ばなしの三枚のお札のお話が大好きだったらしい。

まんが日本昔ばなしのアニメを小冊子にしたものが家に買ってあって、その中でも、この三枚のお札を母親に、何度も何度も、これ読んでーとせがんだらしい。母としては読む方は飽きたのに、100回以上は読んだ気がするって言っていた。
小坊主が鬼に見つかって、お札を使って戦うのだが、効果が無く、逃げ続ける話なのだ。最後に、師匠のお坊さんが、知恵を使って、鬼を餅に包んでパクっと食べてしまって、話はおしまい。
今も、こういうどんでん返し系の映画は好きなのだが、その原点が、この三枚のお札。
どんでん返しで、思いもかけないところからの愛へのひっくり返りが来るかもな、と、なんとなく思った。

この話を書きながら、なんとなく母に愛されたきたのだという感覚が湧いてきた。3枚のお札を自分からせがんで読んでもらった記憶は全くないのだけれど、愛情を注いでくれていたのだという感覚が湧いてきた。少し泣きそう。ありがたいね。
まだ書き換わりきってないけれど、父の時のように、書き換わった感がある。ミラーニューロン革命。
イボガの精霊の働きと母に感謝。

20.5日目 湯布院でイボガリトリートが開催されたらしい

冬至イボガリトリート@湯布院
全ては愛が元にあるミラー現象
わかっていてもわかっていなくとも。
愛の自己完成メディスンイボガは
誰ひとりも見捨てない。
両手を広げてあなたがあなたに出愛うのを
待っている。

Facebookを開くと、スジャータさんの投稿の文章が出てきた。
とても美しい文章だなと感じ、イボガに対する気持ちの深まりを感じた。

イボガ―ルさんの記事も更新されており、イボガの精霊との対話や植物の意識について書かれていた。
イボガ―ルさんの世界観は美しいね。
自分が、イボガを、まだ「貴重な木の根」という物体として認識しているのだと感じた。もっと真摯に、イボガの精霊とつながろうと思った。

その後、ダクト修理が完結していなかったという現象が起こり、自分の修復も完了してないことのミラーニューロンだと分かった。それは、覚悟が足りないからだと、センターからの指摘があったとのこと。
はい。私も覚悟が足りてませんと思った。
スジャータさんのように、イボガ―ルさんのように、美しい心境になれるといいな。。いや、なれるし、なる と決めることだ。

こうして、自分の姿勢を正していただけるのが、ありがたいことだと思う。

ということで、ここで、公開。

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