腹が捩れるほど面白いダジャレはあるのだろうか?
駄洒落とは、同じ或いは非常に似通った音を持つ言葉をかけて遊ぶ一種の言葉遊び。一般的にこの意味で通じているが、国語辞典では「少しも感心出来ない、つまらないしゃれ。」としている。本稿では「言葉遊び」について詳述する。 三大原則としては、 1同音異義語を使う。 2なるべく短く簡単に言う。 3意味をつけずナンセンスに。
wlki引用
こんにちは、油蕎麦です。
開始早々字数稼ぎのために、wiklから文字を引用してしまいすみません。
みなさんは、駄洒落は好きですが?
私は好きです。
なんて言っても、ダジャレいいですよね!
遺影がイェイ!とか、布団が吹っ飛んだとか
アルミ缶の上にあるみかんなど色々なダジャレがありますが、
特に私が好きなのは
コレ!!
アルミ缶の上にあるみかん!
一見アルミ缶の上にあるみかんと聞き、へぇ位の乾感想しか生まれてこないと思いますが、このアルミ缶の上にあるみかん、と言うダジャレは私が太鼓判を押すほど面白いです!
特に何が面白いって言うと
簡単に実現できちゃうと言うところが面白いんです!!
これを聞いてみなさんの頭の中に?や、^_^と言う顔文字や、はてなマークが思い浮かぶと思いますが、これ実はすごいんですよ!!
何がすごいかってことを今から私のエピソードトークと一緒に解説するので、暇だったら見ててって下さい。
アレは私が私が小学1年生の頃まだ寒かった時期の話だ。
当時の幼稚園からのあがりで、あの時の私は引っ込み思案なせいか、女の子の友達おろか、男の子の友達など1人も居らず毎日歩いて帰っていた。
ある日の夕方、母が私に一緒に買い物を行こうと誘ってきた。
私は正直行きたくはなかったが、母親に着いて行けば、お菓子を買ってもらうのではないだろうかと思い母親に着いて行った。
スーパーまで家から遠く母は車を使ってスーパーまで行っていたのだ。
なんやかんやあってスーパーの駐車場到着し
母は駐車場に車を停めると私は突然駄洒落が言いたくなり、母にダジャレバトルをふっかけることにした。
じゃんけんで先攻後攻決めるのだが、私はじゃんけんに負けたせいか、母は先攻を選び私は後攻しかなかったので、渋々後攻を選ぶことにした。
母のターン
母は最初は無難に布団が吹っ飛んだ!と言った。
私はおーやるなぁと思ったのは束の間
私のターンが回ってきた。
私はここで何を言おうか悩んだ。
無難にトイレに行っトイレなどありきたりなもの
を選ぼうと思ったその時
急に自分の中にある、オリジナリティを言いたくなったのだ。
私は足りない脳みそを全力でフル稼働し
あるダジャレを思いついた。
それは
三輪車の中に三輪車という、意味不明な文字を並べた。
ダジャレだった。
私はドヤ顔で勝ちを誇ったのだが、母曰くこれはダジャレではないと言うことなので、私は負けた。
ダジャレを作るのがこんなにも難しいなんて思ってもなかった。
その日私は生まれて初めて敗北と言う2文字を覚えた。
すみません、めちゃくちゃ脱線してしまいなんの話でしたっけ
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