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クソ痛小説

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#創作大賞2024

俺が魔法少女に!?

俺が魔法少女に!?

3年前の夏気がついたら俺は魔法少女にになっていた

俺は何故魔法少女になったのか今でもわからないが確かなことがある

それは俺が魔法少女に思い入れがあったからだ。
魔法少女になりたい男性、一見少年少女の気持ちを忘れないピュアな大人と

聞こえはいいかもしれないが、年が上がるにつれ
自分が魔法少女になりたいということが周りに言いづらくなってくる。

初めのうちまぁ20歳〜25歳ぐらいの間は

周りは

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転生系③フルチン

転生系③フルチン

チュン。チュン。チュン
小鳥の囀りが聞こえる。、もう朝か、俺は昨夜一心不乱に一人で腰を振り、気づいたら寝てた。
俺は眠い顔を覚ますため、近くの、洗面所で顔を洗おうと思い、立ち上がった瞬間股間に違和感を覚えた。なんだ、この布みたいなものは、と思い、俺は、自分の下半身を恐る恐る見るとそこには布らしき、いや正式にはズボンが履いてあったんだ。俺は自分がズボンを履いていることに驚き、しばらく唖然としていた。

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転生系②

転生系②

俺はアレから一週間近く昏睡状態だった。
山田さんこと、あのクソババアが乗ったスクーターに轢かれ、コンクリに頭をぶつけ、俺が救急車に運ばれた時にはすごくグロテスクな感じだったらしい。幸い俺が倒れているのを見つけたカップルが救急車を呼んでくれたおかげでなんとか、病院に辿り着けた。
サンキューカップル!!!
俺は急いでオペ室に運ばれ治療をしてもらったのだが、後から母親に聞いたのだが助かる保証は五分五分だ

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転生系①

転生系①

目を覚ますと昼の3時。家には誰もいない、もうみんな、学校や仕事に行ったのだろうか
俺の名前は田村 小学生時代はタムっちや、タムケン タムタムという愛称で親しまれていた。
まぁ今となってはそんなこと、どうでもいい
俺は、リビングに行き、こんな引きこもりの俺にも昼ごはんを提供して下さる母親の料理を食べる。正直母親の料理は美味しくない、いや作ってもらってる分際でこんなこと言うのはものすごく失礼だと思うが

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