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梅仕事、赤紫蘇仕込み編

昨日の夜は、準備した赤紫蘇を梅に仕込む作業をしました。
去年も料理科の榎本美沙さんレシピを参考に作成。
今年は榎本さんの大好きなミスチルを流しながら、赤紫蘇のアク抜きです。
シーソーゲーム♪が、紫ー蘇ーゲーム♪に聴こえたとか聴こえないとか、なんちって笑


まずは一枚一枚葉を切り落とします✂️



それから、表面のホコリを落とす様に流水で流し洗い。
一枚一枚丁寧に水気を拭き取ります。
この作業が1番面倒かなーと思います。



分量の半分の粗塩で1回目のアク抜き→
もう半分で更にアクを抜いていくと、天然の鮮やかな紫色が出て来ます。
来年は何か染めてみようかな?



ワサワサあった紫蘇の葉はかなりコンパクトな塊になるので、しっかり絞り切ったら梅の中にダイレクトイン!
あ、ダイレクトインじゃなかった。
榎本さんのアドバイス通りに、梅酢で葉の塊を軽くほぐしてからインでした。
箸で梅を潰さないように、そーっと🤫



個人的には白干しが好きだけど、面倒な作業による満足感が欲しいのもあるし、やっぱり梅干しカラーは外したくないからやりました。
残りの3キロくらいは白干しで作ります。

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