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Positioningは合ってますか?適材適所を考える

【No.169】
こんにちは!
してますか?

車です🚗

全国規模の経営者団体で、なんと総合スコア同率1位を取りました。
全国320グループがある中で1位です。

半年間、No.2ポジションとして頑張ってきてよかった。
同率なので、厳密には、順位は3位ですが、

それでもすごい!


最近、なかなかボリューミーな案件の相談がたくさんきます。

動画38本制作とか
デザイン月400点制作とか

お抱えのデザイナーやクリエイターチームがなかなか多いので
どれも簡単に対応できますよと言うと

ほんとですか?キャパすごいですね。👀

と言われます。
それにはたくさんの努力がありました。笑

昔、医療クリニックのオーナーに言われた言葉がありまして、
心にブッ刺さったことがあります。

「俺は医療なんてできないけど、医療でいる人を雇っているから
この仕事ができているんだ」

その通りですね。
プロジェクトチームができれば、なんでもできると最近思っております。

専門家になるのではなく、
専門家とパートナーになって仕事をする。

ともに成長していくパートナーとして
今後も一緒にお仕事できれば嬉しいです。

数年、クリエイターから単価を上げたいんですという相談を何度も受けてきました。
単価は上げるに越したことないですが、もう一つの考えがよぎります。


今回、単価が安い案件でもボリューミーな相談を受けて思うのは、
単価が安いは罪ではないということ。

400件×5,000円=200万円になります。

200万円が安いか高いかはおいといて、
案件1に対して200万円はでかいと思います。

利益率もかなり重要ですが。

これほどの案件を消化するのは、確実に1クリエイターではキャパオーバーであり、
自分のようなPMポジでないときついのではないかと思います。

🚗のポジション的な優位性が発揮されそうです。

制作者的なポジションでは、単価が安くてボリュームのでかい案件は
危機になりますが、🚗の場合は、むしろ有難うになります。

🚗にしかできないこと。
圧倒的な強みをさらに磨き続けようと思います。

適材適所なポジショニングをとる。
これが2024年のテーマになるかもしれません。

ということで、10月新会社設立に向け、今日も頑張ります。

以上、ありがとうございました。
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