25お金の使い方

お金というものは、必要なときに必要なだけあればよいもので、貯め込んでいても誰の得にもならない。

橋下徹、堀江貴文著『生き方革命』

今日も最近読んだ本のお話です。
章ごとにお2人の考えがあってさっと読めました。
その中でも今回は第3章のお金についてです。

昔からお金を使うことに対して罪悪感のようなものがありました。
自分の好きなものへのお金は惜しまないのですが、日常生活ではお金がよりかならないものが良いみたいな価値観になってます。
こだわりがないから価格を判断基準とする、そんな感じなのかなと思います。
また、コロナ禍で大好きなものへお金を使う機会がなくなり「お金を使う」という行為をしなくなると、街中で「あ、あれ美味しそうだから買ってみようかな」と思っても「ま、いいか」と思ってしまい挑戦もせず素通り…
お金を使うことへの罪悪感、
子どもの教育費など将来のためとまずは貯金、
目標金額、達成までの期間が明確じゃないからなんとなく不安という気持ちから思考停止してしまってるのかなという気もします。
今一度いつまでにいくら必要でここまでを毎月貯蓄、投資しているからこのお金は使って問題ないのだと自分自身を納得させようと思った本でした。

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