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ノイアーのヘディングシュートが2回

2022/09/17
ブンデスリーガ
アウグスブルク 1-0 バイエルンミュンヘン
WWKアレナ

今季バイエルンミュンヘンはあまり勝てていない。
この日はボール支配率が77%で、シュートもアウグスブルクが10本に対してバイエルンミュンヘンは19本も打っている。しかし、相手ゴールキーパーがファインセーブを連発して決めきれない。
両チームのゴールキーパーはとてもレベルが高い。ヨーロッパのゴールキーパーのレベルは、日本のトップレベルより数段上にあると思う。ドイツの3〜4部リーグのゴールキーパーを日本に連れてくれば、Jリーグで大金を稼ぐに違いない。そのくらい差がついてしまっていると思う。日本はゴールキーパー育成に力を入れるべきだ。

話を試合に戻す。59分にバイエルンミュンヘンは手を抜いたディフェンスをしてしまい失点する。チャンスを決めきれない時間が続いた。
アディショナルタイムになり、バイエルンミュンヘンはコーナーキックを得るとノイアーがゴール前まで上がる。ノイアーをターゲットにしたボールにノイアーはヘディングで競り勝ったがゴール上に外れる。再度コーナーキックを得る。ノイアーがゴール前に至近距離でヘディングシュート、決まったと思ったがまた相手キーパーのファインセーブで防がれた。そこで試合は終了。

ノイアーはヘディングシュートを練習しているはずだ。

1974年のオランダのナショナルチームの生み出した戦術以降は、ディフェンスラインはどんどん浅くなり、ゴールキーパーの守備範囲はペナルティーエリアの外まで広がる。ディフェンスラインの後ろの広大なエリアにボールを落とされたら、ゴールキーパーが飛び出して、対処する必要がある。その際に手を使えずヘディングをつかう場面がある。ゴールキーパーがヘディングするときは、飛び出したときのヘディングのクリアだ。多くのキーパーはヘディングの練習はするけれども、それはクリアの練習だ。繰り返すがノイアーはヘディングシュートを練習しているはずだ。

ノイアーは1試合で2回、きれいなジャンピングヘッドを見せてくれた。珍しい場面を見れて得した気分になった。

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