例えば処理速度が人の三倍ある人がいるとする

単純に文字入力がある人の3倍の速度 しかも 語彙力もあって読解力もある人の3倍 また表計算の扱いも ある人の30倍あるとする 顧客との応対も上手で、もしクレームが来たとしても3分の一以下の時間で相手方に納得して頂ける能力がある とする

 そんな奴は実際にはいない と思っている段階で 自分ができないことは他人も出来ない と考えている人だ 上司には向かない 辞表を出して世のため会社のためになりなさい あなたが普段言っているように。 という悪態を思いついちゃった

でね 3倍で処理が終わったから昼前に帰れるかというとそうでもない。

もちろん3倍の処理で行うからと言って完璧ではない ミスもあるだろう だって3倍の確率でミスは発生するのだ そのためのチェックするシステムを組み込んでいる そのミスも大したことのないミスである場合が多い というかほとんど本質に関係ない
 しかし そのミスを見つけて鬼の首でもとったような上司がいる
新しいアイデアを生む能力も3分の1の上司が大騒ぎする

というお話を思いついちゃった

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