見出し画像

付け火対策はない。SNS業界の燃料庫、「炎上事態」

この記事の語り部
٩( 'ω' )و
ほづみわたる
ʕʘ‿ʘʔ
マイムマイム(アシスタント)

٩( 'ω' )و
さて、SNSや職場や学校の炎上について語ろう。

ʕʘ‿ʘʔ
わーぱちぱち。

٩( 'ω' )و
そも、小火(ぼや)と火事と放火の違いはわかるかな?そして一番危険なのがバックドラフト。即ち火災による酸欠と爆破の危険、潜在的構造延焼要因の爆発だ。

コンテンツには、コレら火種となる潜在的な炎上要因があり、付け火をするものは「むしゃくしゃしたから」というような“なんとなくな理由“だけで火をつける。

ちなみに“潜在的な炎上要因をコンテンツから取り除くことは不可能に近い“。つまりどこかは必ず炎上しており、“犯人は必ず一度は現場に戻る“のだ。SNSの炎症は規模が小さければ、常習の付け火犯は運営から分かるのだ。だが、規模が大きい場合、潜在火種に対する付け火と注意喚起の衆人は多岐にわたり炎上を眺め、避難・防火措置を取るしかない。

付け火をされた場合、小火程度の規模なら取り上げるだけで抑止になる。が、問題は炎上と、鎮火後の復興措置だ。ぶっちゃけ面白いクリエイターの面白い投稿にしかコレらの現象は起きない。

過激な内容で炎上するものもいるが、過激なネタとは興奮するため面白い場合が多々ある。そして行き過ぎればコンテンツに隣接する投稿に延焼しかねない。

付け火が増えるとコンテンツは注意・警戒の酸欠状態にもなるのだ。

そしてアンチが付き、炎上すると、クリエイターは常に身を焦がしながら活動せざるを得ない。

言葉の一つから誤解も招くため、過去の投稿を削り、鎮火措置をとる必要がある。

自己的に苦しみで暴れ回る発言に取られた場合、燃える身体で自身が火種になっている場合もあるだろう。

自身に責任がなくともだ。
全く以って不条理だが、そういう方たちほど面白く、有能である場合がほとんどである。

ʕʘ‿ʘʔ
どうすれば良いの?

٩( 'ω' )و
簡単だ、投稿に鎮火マークをつければ良い。

ʕʘ‿ʘʔ
な、なるほど…。

٩( 'ω' )و
鎮火マークはコンテンツで用意してくれると一番正確だが、審査が大変なので自発的に試すべきだろう。
僕は消火栓マークが良いと思うが、消化器🧯マークでもいいだろう。用法用量は適切にだが。

マークをつければ自分がどれだけ注目され、面白がられていたか分かるだろう。

それと不用意な発言や投稿で延焼してしまう事態も多々ある。媒介はSNSだが、媒介者は利用者なのだ。即ち顧客なのである。

では、コンテンツの潜在的な炎上要因を完全燃焼・鎮火させ、ひとつひとつの延焼要因を防ぐことで、SNSというコンテンツの保証ができる。

基本的に誰も悪くないのだ。付け火も延焼も、子供や気の弱い人はトラウマや癖や体質にもなってしまうだろう?

ʕʘ‿ʘʔ
な、なるほど…。

よろしければサポートお願いします。 僕の活動費に使わせていただきます😊!