ジェネレーションギャップ

筆者は所謂からだが資本の仕事を主としている。
現場で働き、事務仕事として記録を書き今後の予定を組んでいく。多岐に渡る仕事をこなしているのだ。なので働いている職員全員が現場と事務の両立をしているのだ。個々に仕事のペースが違う事も心得ているつもりである。

 ある日、新人と二人で組んで45分の空き時間ができた。二人で半分こして事務時間を取ろうと話す。私の方が直近の現場を離れなさそうだったので、新人に先に行ってもらう。まあ20分少々で戻ってくるかなと思って。
 ところが25分を過ぎても戻ってこない。何か手間取っているのかな。
30分を過ぎたところでようやく戻ってきた。あれ?残された時間って後何分だっけ?新人さんに聞いてみる。新人、パッと時計を見て白々しく「あっ!すいませーん!」

もう絶対許さない。新人(20)世代は45分を二つに分けると30分と15分になるんだって。

あたしら(アラサー)世代は、

30分の半分は15分て勉強したんだけどね!!!


と言う愚痴を最近の鉄板ネタとして何度も使いまわしていました。
懺悔


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