人間って。。

人間はひとりでは生きていけません。ひとりで家にいるとしても、誰かが裏で汗を流しながら食物を作っているし、住んでいるも誰かが建てたものです。知らず知らずのうちに人は繋がってる。もし、本当に1人と言うなら、原始時代に戻れば1人だったのかもしれないが。。。

人が生きていく時、完璧に合う人なんていないと思うんです。もし居るとしたら、それはロボットかな。
家族でさえも、完璧に想いが通じることはない。それが、ましてや、育ちが違う人と完璧はありえない。でも、それが人間らしさって言うものに繋がるんかな。
自分が合う合わないや居心地がいい人、みんな違う特性を持っているから、出会う人は面白い。

今日は、僕が心に残っている言葉でも紹介しよう。
それは、
人間というものは一方から好かれれば、一方から憎まれる。好評と悪評はついてまわるもの。あらゆるものに好かれ、悪評がないという人は、そいつが好譎で狡猾だという証拠のようなものである
という言葉である。

つまり、周りを気にしすぎて八方美人が行き過ぎるとそれは、良くないのでは???って言う意味で私は解釈をしている。

全員に好かれようとするのはほぼ不可能であると思っている。でも、だからこそ、好きな人や応援したくなる人っていうのが意味を成してくるのではないかなって。

周りを見ることも大事だけど、自分の1回しかない人生。やりたいことをやりたい。例えみんなに嫌われようが悪口を言われようが、応援してくれる人がひとりでもいれば私はその1人を信じたい。。。
そのためにも、自分がどうしたいのかしっかり考えとかないと。。

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