【読書記録】山口揚平『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』【人は考える葦である】
「心おだやかに暮らしたい」
それはいつの頃からか私の頭から離れない思いとなっていた。
口には出さなくとも、「ああ、心おだやかに暮らしたいものだ」とふと思ってしまう。
そんな私にとって、このタイトルに心惹かれないわけがなかった。
1日3時間労働で何不自由なく暮らす方法 「稼げる人は仕事が速い」の勘違い | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
本書にはこの世界を生きるのに大切なヒントがたくさん書かれている。
ただ、それを自分に落とし込み、それを実行していくこと。
それをできるかどうか、「やってみたいことはやってみる」。
その姿勢こそが大切なのだと再度認識する。
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