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趣味が仕事となった人

まさに私の事でした。

その後、やりつくしたから今はしてないけど。
その意味での応用とか、様々な場所で適応出来てたように、思う。
まあ、そこは自分の性格とかもあるのだね。

教える人間は、教えられるのが
一般的には苦痛だと感じると思う。
たぶん、自分ならばこうする感が強い。
私自身も含めて、ある種のプライドを
持ちつつ生きてきたから。

ただ、人柄とか人徳とか
社会性とか、、、、
様々な人との関わりにより

こうでなければ。
こうあるべきだ。
これが正解だ。

これらを手放してきた。

その方が自分的には穏やかにいられる。
分野外の仕事に就いたからかもね。
もし、同じ分野で一からやり直しさせられて
一年生として扱われたら、相手も自分も
やりにくいだろうな。

再開する気はないのかと、よく聞かれたり
思われたりするけれど。

私自身は、同じパターンで再開する事は
つまらないと思っている。
同じパターンでやる事にタイムマシン的に
ただ単に過去に戻ってしまうだけで
しっくりこないような、そんな気分になる。

新しい事で、形を変えてやってみたい気もする。
何故に、この年齢でチャレンジしたいのかと
問われれば、、、、

常に停滞したくない。
好奇心を満たしたい。
新たな出会いが、自分にプラスになる事を
知ってしまったからかもです。

基本的には
人には優しく、人とはトラブらず。
それでも、凛としていたい。

教育って分野は深いのです。
1人の人間を育てるお手伝いをするわけだから。
数字だけでは測れないものが
そこにあるんです。


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