brainy_azalea889

1997年生まれ。女性。東京のIT企業でプログラマーをやっています。好きなものは白米。…

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1997年生まれ。女性。東京のIT企業でプログラマーをやっています。好きなものは白米。趣味は地方都市めぐり。やる気がある時とない時の差が激しい。

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手取り16万アラサーOLが貧乏について考える

手取り16万の給料明細をみたとき、 そんなに贅沢しているつもりはないのに、クレジットカードの引き落としが月の手取りを超えたとき、 家賃5万円の狭い賃貸に住んでいて、普通の動作をしているだけなのに、肘が扉に当たって痛かったとき、お金がないと感じる。 一生このままこの狭い賃貸にしか住めないのかと考えてしまったとき、 会社の先輩のお給料を聞いて、年次が上がっても給料がそんなに増えるわけではないことを知ってしまったとき、 学生時代の友人の給料が自分よりはるかによいとき、 お金がない

    • 衣食住のうち、どれに重きを置いているかで人間を分類できる気がする

      先日、いわき温泉に旅行に行ったときに、ふと思ったのだが、人は衣食住のうち、どれに重きを置いているかで、ある程度分類できる気がする。 たとえば、タレントの渡辺直美さんは、お洒落で太っているが、片付けが苦手で家を汚部屋にしてしまったこともあるそうなので、「食」と「衣」の比重が高く、「住」に対する比重が低いタイプ。 数値化すると、「衣」:「食」:「住」が50:50:0。 片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんは、片付けコンサルタントということで「住」に対しての意識がすごく高いが、

      • 家族を片付けて起こったこと

        家族を片付けた。 きっかけは、ネットフリックスで「KonMari~人生がときめく片付けの魔法」を見て、家の片付けに挑戦したことだ。 たくさんのものをときめくかときめかないかで分類し、手放すことで、自分の中のときめきセンサーが研ぎ澄まされていった。 その中で、母親を含め家族全員に一切ときめいていないことに気が付いた。 今まで家族という形を曲がりなりにも保っていられていたのは、家族というものに対しての執着であり、愛情ではないことに気がついたのだ。 そのとき、私は家族を片付けるこ

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