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第13回_列車の季節_2024.3.23

片倉洸一の耽楽的音声記録
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3月も下旬となり、古情の引っ越しを見送った片倉にも退職が来週に迫る。が、さほど思う事もなく消化日程の感が強い。それは今に始まった話でもなく、これまでの3月にも繰り返し生じてきた感覚だった。片倉の近況とこれまでの3月を振り返ります。

近況
ざまあみやがれ弊社
・古情の引っ越し完了
・退職寸前の心境―消化日程感ばかりが強い
・辞める会社の程度―辞めて正解、その後の傾き
・ドキドキ入札体験―来週辞める社員が見た入札
業務スーパーで流れるa子
・公共の場で好きな曲が流れる羞恥
・2019年の学生パーティでの出会いから偶然知ったa子さん
・メジャーデビューの年にa子さんとチームはJPOPとアートのバランスを保てるか注目

灰色の季節の次の季節
・片倉の3月―大学院修了→就職 大学への名残なし 
 高校卒業 長い時間は苦しい時間
 中学卒業 地元からの脱出だけが目的
・この季節は単に結果が現れるだけの時期で、結果によって運ばれる時期ではないか
第6回耽楽的楽曲紹介
https://note.com/brainy_azalea673/n/n51e204a10855
Mississipi Rail Company「Coal Black Train」
・おなじみ消息不明グループ
・ルイジアナ州のグループなのにバンド名は隣のミシシッピ
・ミシシッピの鉄道周りの物語―乗り込め、あの黒い蒸気機関車へ
・同名曲を踏襲?―Banjo Dan And The Mid-Nite Plowboys「Coal Black Train」
 https://www.youtube.com/watch?v=fIXmjRj2GCo
・大きな運動体の比喩としての列車―時代、社会運動、季節…
・連想例の朗読
・傑作を超えられずに消えた人々の哀愁

灰色の季節から列車の季節へ。

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