六星占術別でみた子どものトリセツ

私は大の占い好きですが、こんなことを思い浮かべていました。先程、記事を出しましたが、六星別でどんな発達障がいの特徴があるのか、自分なりにまとめてみました。また、私自身保育士を目指していて、将来的に子供と関わる仕事がしたいため、六星別で、子どもに対してどういうトリセツ方法があるかも教えていきたいと思います。

①土星人の子ども
ものづくりが趣味で、0から作り出すクリエイタータイプ。ただ、独特なこだわりがあり、自分の思い通りにいかないと気が済まない性格でもあります。本人(土星人)に対して、「みんなと同じことをやりなさい」と言って、無理やりコントロールされると、その反動で暴力にまで発展してしまう恐れもあります。これは土星人にとっては、プライドを傷つけられた気持ちになりかねません。まず、土星人の子どもに対してはあまり過干渉にならず、本人の意向を尊重してあげることが大切です。

②金星人の子ども
フットワークが軽く、面白いことが大好きな金星人。ただ、落ち着かないとか、あちこち動き回るトラブルメーカーになりやすいとも言われます。無理やりコントロールされると、逆に衝動的になってしまいます。金星人の子どもは「静かにしなさい」言われても、また暴れ出します。それは、「遊びたい」という欲求の現れなのです。もともと金星人の子供は楽しいことが大好きで、遊びたくて仕方がありません。一緒に遊んでくれると本人も嬉しくてたまりません。また、おしゃれ好きなため、ファッションなどを褒めてあげるとなおgood。

③火星人の子ども
火星人のお子さんは、思ったことをすぐに口に出さないため、いったい何を考えているのか分からず、ミステリアスな雰囲気があります。ただ、人見知りのため、簡単に初めての友達ともすぐ仲良くなろうとしません。ただ、火星人の子どもは、芸術が趣味でもあり、非現実的な世界に浸ることで、その子の感性が磨かれます。絵や音楽、文芸など芸術的センスをうまく発揮できると本人は喜んでくれるでしょう。

④天王星人の子ども
天王星人の子どもは、天真爛漫で、純真無垢であるためチャーミングで可愛らしい印象を持たれます。ただ、思春期になるにつれて、人目を気にしすぎるあまり、八方美人になりやすい傾向が顕著に表れます。そのため、周囲に合わせすぎて人間関係に疲れてしまったり、さらに成長していくにつれて生きづらさを感じやすくなります。また、時間にルーズになりやすく、登校しぶりなどが目立つかもしれません。そんな時、本人の気持ちを理解し、尊重してあげることで本人は安心します。

⑤木星人の子ども
勤勉性があり、勉強も真面目に取り組むいい子ちゃんタイプ。ただ、「あれができてないよ、これができてないよ」とダメ出しを食らうと、木星人の子どもはさらに落ち込みます。また、自己肯定感も低いため、結果を出すのにも行動するのにも時間がかかります。そんな時、「頑張ってるね」、「よく頑張った」などとねぎらいの気持ちを込めて褒めてあげると本人も喜ぶし、時には可愛い子には旅させるぐらいの気持ちで少しずつ経験を積ませることで木星人の子どもはなお達成感を得られます。

⑥水星人の子ども
勉強好きで、周囲のことは全く気にしない水星人の子どもですが、学生の頃は人間関係のことは全く考えません。そのため、クールでさっぱりしたところがありますが、別に本人にとっては一人でも全く大丈夫と思っているので、そこは心配する必要もありません。ただ、非常に大人びているせいか、手のかからない子どもかもしれません。それは、自立したいというサインでもあり、とにかく独立心は強いです。そこはあまり過干渉にならず、見守ってあげてください。

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