⛄2014年アニメ⛄勝手にランキングしてみた‼(part2)

こんにちは、今日は大好物の一つであるアニメの紹介、考察、感想を勝手に私の独断と偏見で紹介したいと思います。
今回は2014年のアニメです。今回は前回の続きで第5位から第1位までの紹介になります。

第５位　曇天に笑う

【ジャンル】アクション・家族愛・時代劇

【概要】明治11年。政府は、滋賀県琵琶湖に重犯罪者専用の檻、日本最大・脱出不可能な湖の監獄、獄門処を設ける。その監獄への橋渡し人を請け負う曇家の三兄弟の物語
【感想】ストーリーがとても面白く、テンポの速さもよく、観ていて飽きない、一気見してしまう。何より三兄弟がみんなから愛され、兄は弟思いであり、両親を失っているので親代わりもしている。カッコ良く、強く、優しい最高の兄が魅力的です。

第４位　いなり、こんこん、恋いろは。

【ジャンル】ラブコメ・ファンタジー・青春

【概要】伊奈里神社の近所に住む女子中学生の伏見いなりは、怪我をして川に落ちそうになっていた神使の子狐を助け、助けた子狐の恩返しとして神社の主祭神である稲荷神うかから手違いで変身能力を授かってしまい……
【感想】京都が舞台で、主人公いなりの京都弁が可愛い。ヒロインの成長が見どころ。いなりの兄がいいキャラでうか様とのやりとりが面白い

第３位　七つの大罪

【ジャンル】冒険ファンタジー・バトル

【概要】人間と人間ならざる種族の世界が分かたれていなかった古の時代、ブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人から組織された伝説の騎士団〈七つの大罪〉の戦いを描く
【感想】泣いたり笑ったりキュンとしたりいろんな要素があって、キャラが全員魅力的。凄い仲間が一人一人増えていく王道展開でバトルシーンも面白い。ストーリーもテンポよくサクサク進むのであっという間に見終わってしまう

第２位　ハイキュー！！

【ジャンル】スポ根・バレーボール

【概要】主人公日向翔陽は偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始める。
【感想】スポーツ、部活系アニメでダントツで面白いアニメ‼バレーを知らなくても、何かしらの経験が刺さるそんな作品。作画も良く、臨場感、躍動感溢れるカメラワークも圧巻。青春が詰まりすぎている作品。

第１位　ばらかもん

【ジャンル】ハートフルコメディー

【概要】書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで自作を酷評した書道展示館の館長を感情に任せて殴りつけてしまう。見かねた父親は罰として日本西端の島へと送り込む。内心では反省する気のない半田だったが、天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、少しずつ心を動かされる。
【感想】なるの言動が愛らしくて声優さんの声もかわいくて癒される。日々色んな事を我慢し、耐え、飲み込み、そんな事にも慣れてしまった自分…とても疲れる自分、そんな時に見ると励まされたり癒されたりいつの間にか助けられたアニメの一つ。

2014年もたくさん良いアニメがありました。第１位のばらかもんは最近実写ドラマされ視聴された方もいるかと思いますが、是非、アニメ版見ていない方は見ていただきたい作品です。とても元気がでる作品です‼