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絵が語る絵本
松居直さんの本、
「私のことば体験」(福音館書店)を読んだことで
この絵本を自分の物として手元に置いておきたいとなり、
本日買ってしまいました!!
この表紙の女の子二人の裏話を紹介しますと、
松居さんは「これはじゃまです」と言ったそうです。
加古さんはにやにや笑いながら、「娘です」と答え、
松居さんも「ああそうですか、はい、わかりました」と
OKしたそうです。
このやり取りが僕はすごく好きで、
松居さんは、加古さんのことを
「浪花節なんです(=義理人情・情緒的)」と言っています。
松居さんがいなければ、加古さんの人生は違っていたかもしれません。
そういう二人の出逢いは、偶然ではなく、必然な気がします。
この絵本、2016年に「絵巻じたてひろがるえほん かわ」として
出版されています。
今日は、他にも欲しい絵本を買ってしまったので、
諦めました・・・。
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