雪かきをしながら

昨夜の雪を、朝に除雪。
何とかきれいになってきたなぁ～と思ったら、
天気予報通り、また雪が降ってきました。
（ここまでは想定内）

そして午後に雪がやんだので、
再度除雪作業に庭に出ると、
想定以上の雪の量に、
「え？こんなに降ったの・・・」となりました。

でも、雪かきは、やればやるだけ何とかなります。
ということで、
気持ちが折れないように、
楽しみながらすることにしています。

まずは、歩道の雪をある個所に集めて大きな山を作ります。
その山の雪を、捨てていい場所にスコップですくって投げます。
この際に、「この山ならば、〇回でなくなる」と自分で予想します。
そして予想通りできたら、自分へのご褒美として休憩をします。
予想が外れたら、違う場所も続けてします。
それを繰り返しながら、ずっと黙々と行っていくと、
結構綺麗になります。

物が何もなくても遊べる子どもたち。
そんな子どもたちから教わったものです。

夕方、義母がデイサービスから帰ってくる前に、
『この場所を綺麗にすること』
できたら、終了で、できなかったら、続けて行う
ということを自分の中で決めて、
取り組むと、自然とスピードもアップして、
思っていた以上に、綺麗になりました。

「どうせやるなら、楽しまないとね！！」
子どもたちから教わった大切な考え方（感覚）です。