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自分自身を定義するために

昨日の追記と自啓共創塾のレポートの下書きを兼ねた記事を書く。

なぜ僕が自啓共創塾に入塾したかというと、それは僕自身のルーツを知りたいからである。

自分はどのような人間か、を言語化するためには大前提として「日本人とは何か」を考察したいと思った。

はっ?そんなの日本語で話して読み書きしているから当たり前じゃんというツッコミもあるかもしれない。

日本語が使えれば果たして日本人といえるのか。
う~ん、本当にそう?

日本人って何だろう。
考え出すと容易に答えの出せないテーマだ。

北海道のアイヌ民族や沖縄の琉球民族は日本人ではないのか?
自問自答をひとり繰り返す。

何かを定義づけるということは一定の分類化、すなわちカテゴリー別に物事を分ける必要があるから無機質な線引きが行われるかもしれない。誤解しないでほしいのは、そのカテゴリー化のために線引きして差別するようなことは毛頭ない。

曖昧なものを辞書的に明確化するための手続きだ。

もちろん僕の過去の記事を読めばわかるように人間関係において、僕はフラットでいたいからどんな出自やバックグラウンドでも同じ人間、あるいは生き物という視点で事に当たりたいと考えている。

自啓共創塾で学ぶことで一人では思いもよらない視点や着想を発見したい。

遠くへ行きたければみんなで行け

この言葉を胸に岐路に立つ今こそ人文知、リベラルアーツを学び直そう。

母校の新渡戸稲造博士に少しでも近づけるように研鑽を積む。👇

今日も皆様にとって、良い一日になりますように。

クセがスゴい(笑)

本日19時~長岡での最後のインスタライブを開催します!
ライブの最後には重大なお知らせがある…かも。

ご都合がよろしければご視聴くださいませ。


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