新幹線の予約:365日後に育休復帰する父(166日目)
いよいよ1ヶ月後に迫った福岡への帰省。今日は、赤ちゃんを連れて帰省する際の、東海道新幹線の予約で気にした事について書いていきます。
○特大荷物スペース席
子連れの帰省で重要なのが、かさばる荷物を置くスペースの確保。ベビーカーもそうですが、大人2人の荷物+離乳食やおむつを初めとした子どもの荷物はかなりの量になります。
そこで必要になるのが特大荷物スペース席。新幹線の各車両の一番後方の5席がこのタイプの席になっており、予約をしておけば座席の後ろのスペースに荷物を置いていいよ、というもの。
早速スマートEXでその席を取ろうとしましたが、いつも通り席の予約をしようとしても最高部の席は全て✕印が付いています。
「まさかもう予約されたの?混雑を避けての平日の帰省なのに…」と絶望していると、座席の種類を選択する項目を見落としていただけでした。
往路も復路も無事に特大荷物スペース席を確保。これでベビーカーやキャリーケースの置き場は安心です。
○多目的室やおむつ交換
東海道新幹線には、特定の車両に授乳などで使える多目的室があるそう。できればその車両を押さえておきたかったですが、残念ながら既に埋まっていました。
まあ我が家は母乳ではなくミルクでの授乳なので、よっぽどの事がない限り多目的室のお世話にはならないだろうということに落ち着きました。
おむつ交換をどうするか問題は、奇数車両にあるトイレにはおむつ交換台が付いているそうなので、奇数車両を押さえておけば、娘関係の事はなんとかなりそうです。
ただ少々ヒヤッとしたのが、行きの新幹線も帰りの新幹線も一緒に取ろうとした結果、平日の便にも関わらず、行きの新幹線は特大荷物スペース席が残りわずかになっていました。
スマートEXからの予約は1か月先までしかできませんが、その日の予約が取れるようになったらすぐに買わないと、ピーク時などは特大荷物スペース席などはすぐに埋まってしまいそうだな…と思いました。